またまた映画好きのUさんと映画を見に行ったの。
今日は「ドリームガールズ」
前から見たかったの!
嬉しいなーーーワクワクしながら映画は始まった。
予想していたよりも人間関係や人の心の変化がヘビーに描かれていた。
人って心変わりするよね。
えらくなったら高飛車になったり、ワンマンになったり。
12歳から歌一本で生きていく三人の女の子。
そのうちの一人は、自分を出しすぎて周りから完全に孤立してしまう。
才能も情熱もあるのにチャンスを失う。
人のことを思いやれなかったために。
心に深く突き刺さりました。
また、ビリーっていうミュージシャンは時代の流れを受け入れることができず、
墓穴を掘って芸能界から消えていく。
自分を変えられない人は時代から取り残されていく。
そんなメッセージもあったんじゃないかな。
ファミリーと思っていた仲間の決別・・。
それは人を人として信じられなくなったときに起きる。
希望と情熱と信頼そして感動。
真実は小説よりドラマだし、夢がいっぱい。