- 当会の場合、「霊能力」といっても、どちらかというと、パッシブ、受け身型で、いろいろな霊示を受けることのほうが多いので、「物理的な念力で何かをする」という方向は、それほど強くないとは思います。しかし、鍛えれば、そちらの方向に持っていくことは、できないわけではありません。
- それをするにはどうればよいかというと、オリンピックに出る強化選手並みに訓練をして、心身ともに強くすることです。
- 強い筋肉質の肉体と、へこたれない念力、思いを貫くような力を鍛えつつ、修法として、相手にダメージを与える修法を修練すれば、それはできます。
- 強力な人に狙われている場合、狙われていることを知らなければ防衛できないので、一発でやられてしまうこともあります。
- ただ、幸福の科学の職員や信者で、経典を読んだり、お経を読んだり、たまには精舎に行って、瞑想やその他、反省行等を行ったりしている人は、普通の人ほど簡単にはやられないだろうとは思います。おそらく、感知するはずです。
- 少なくとも、当会の修行をしていれば、自分の守護霊レベルとコンタクトできる確率は、そうとう高くなります。相手のほうが強ければ、守護霊だけでは勝てない場合もありますが、当会の精舎や支部等に通っていれば、必ず、「エル・カンターレ支援霊団」とつながるし、私ともつながります。
- そのように、エル・カンターレ支援霊団全体とまでつながってしまえば、外部の敵であっても、それを全部崩すのはそれほど簡単なことではありません。
- ですから、基本的には、当会の教えや修法を実践したり、経典を読んだり、映画を観たり、説法を繰り返し聴いたりすることで、いろいろな呪い返しは可能にはなります。
『「呪い返し」の戦い方』 第1章