ネットのジブン以外のページに 纏めたモノが載るって何か変な感じ(挨拶)。
というか誰でも思いつくモンだろうに今まで誰も作成していなかったことの方に驚きだ。あとどうせならついぴくのほうに直接 リンクしろ折角だから(いつもきっちりリンクを 貼ってくれる アキバBlogの大将には足を向けて寝られません)。
そんなライダー関係の新刊がガガガ！
「なら！変わってみせろ！」
男らしいライダーマンの黒い背中が印象的な『新 仮面ライダーSPIRITS ６巻特装版』(AA)
をば。本編はスーパー１決戦クライマックス、同梱版のカラー版初期話はインタビューで「ライダーマンはケバい色使っている」「ヘルメットは青、そこに赤、緑・・・ぶち壊しだよ」とミもフタも無いのですが、第一部の中でも屈指の完成度を誇るライダーマン編がカラーで拝めるのが実に善い。そして巻末の平山プロデューサーの特別寄稿、ライダーに関わった亡き先達への追悼の意。この寄稿が書かれて一月後にさらに大きな存在が亡くなられてしまうとは。あまりにも残酷な運命のいたずらと言う他無い。既巻にはインタビューも掲載されていたよなぁ・・・。ご冥福をお祈りします。
そんな中査収していたモノ。いーやぁ久っさしぶりに通販でフィギュア買ったら何が届いたのか見当が付かない状態になってやんの。開封して「・・・いつの間に？」とビックリした、でも後悔はせず「よく押えていた半年前のセンセイ」と即座に思った逸品でした。
コトブキヤ 『篁 唯依(たかむら ゆい) -月華-』 (マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス) (Amazon)
原型製作はケロリソ氏(XELFLEX)。以前も書きましたが例大祭で売り子の手伝いをしたこともある
んで原作は、ようやくここまで顕在化したなぁと言うかこっちにシフトしたなぁと言うべきか。懐かしの延期四天王の一角、あいとゆうきのおとぎばなし、マブラヴの本編と言うか正伝と言うかな「マブラヴ オルタネイティヴ」のスピンオフが「トータル・イクリプス」、主題歌はまっくん。そのアニメ化されるTEのメインヒロイン篁 唯依(たかむら ゆい)が今回の題材です。こーゆー大人の事情を見るとマブラヴ本編って色々難しいんだねぇと思いますよね。
そのTE小冊子の表紙を飾った唯々月たすく描く艶やかな緋色の着物が着崩されている様を立体化、ベースの畳柄、和傘、足首の飾り紐とブキヤ得意の小物を和テイスト方面に向け、それでいながら え ろ げ チ ッ ク な 着 崩 し 方 を存分に立体化する事でまぁキャラの立ち位置が判るという物です(余計なお世話だ)。
そんなイヂラレ体質な篁 唯依の振り向き様の表情をも形作っているのもポイント。開いた口元とかに色気が感じるように表情付けがされていますよねコレ。
んで最大のポイントは、着崩した様
肩までがっちり着はだけた崩れ方具合で、胸の谷間も露わになってしまっていますよあーた。残念ながらその奥が造型されていると言う事は無いのですが、細い肩から続く日本人離れしたおっぱいへのラインを存分に拝むがヨロシイかと。
さらにさらに下半身は！
お尻丸出し！もう殆ど丸見え！何このTバックと言うか殆どふんどし!?
脚の飾り紐邪魔！飾り紐邪魔！と思わず言ってしまいそうになる見事な和装姿でありながらバッチリ見えるお尻。こんな様をTEアニメで披露しようものなら(まずありません)間違った日本知識を植えつけるだけだよなぁ(だからありません)。
と言う訳でマブラヴオルタ トータルイクリプス関係では初アイテムになりました。発売日以降アキバの殆どの店で見ることなく、直営店であるブキヤ4Fでしかついぞ存在をお目にかかったことが無いアイテムでもあるので、意外と品薄なのかもしれませんなー、と実感を込めて言ってみる。
しかし、ブキヤがこの完成品フィギュアを以って、ちよれんブランド出身の各キャラを立体化したことのある唯一のフィギュアメーカーになったのではないかと言ってみるテスト。
や、有り体に言って叔母風呂が ネックなんだけど。
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