帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

ソリッドシアター 『風のうしろを歩むもの』 (塵骸魔京)

2007-04-17 23:49:00 | えろげ
いろいろな形で萌え分を補給しないと生きていけないセンセイですが、 イ ロ イ ロ あって久っさしばのアキバでした。そんな訳で本日の査収ブツ。
旧版の頃からのファン
台詞の9割がセクハラで占められるとの噂もある「新ゲノム 2 (Amazon)」。そのセクハラ台詞の所為で2ページに一回は笑ってしまう為に電車の中で読んではいけない漫画トップクラスです。でも読むような勇者はいないと信じたい今日この頃ですが。
まぁ旧版の頃からの読者としては芸風が全く変わっていないことが非常に嬉しい一冊です。
 
そんな訳でもうひとつ。本日入荷即時査収ブツ。実はひょっとしたら今月発売のいろんな製品の中でも期待度はかなーり上位にあったものだったりします。
 
ソリッドシアター 『風のうしろを歩むもの』 (塵骸魔京) (Amazon)
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※ 今回の製品は18歳以上推奨となっておりますので、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
も一度 今回の製品は18歳以上推奨となっておりますので、18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
 
 
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原型製作は戸田聡氏(夢のカグツチノ公国)。原作は昨年計4社から完成品が発売された「イグニス」(MAX版)も出ている、血と硝煙がよく似合うえろげブランド、ニトロプラス「塵骸魔京」(ちなみにこの「ジンガイマキョウ」を一発で「塵骸魔京」と変換するセンセイのIMEにバンザイ)。「風のうしろを歩むもの」と言うのが名前ですが所謂部族名・氏族名のようなもので、通称は「かぜこ」。炉利&ケモノ耳な人狼族のおにゃのこです。
んでそのかぜこ初の完成品立体化ですが、「アキバHOBBY」さま「武士ノ末路」餅米さま既に うP しているように(アンタ等早すぎだ)、半脱ぎの美尻が最大の特徴。もともと原作のかぜこはブルマかと見違うようなピチピチ&ツルツルのホットパンツが特徴だったのですが、それを脱がせる事で美尻を剥き出しにするという思い切りの良さにまずやられました。
さらに後ろだけじゃなく、前も見事なまでにはだけており、ほんのりと手のひらに収まるサイズの胸の先端がきちんとピンクに塗装されておりこぼれた木苺ちらちらが絶妙の角度で、こう、見えるか見えないかのチラリズムを提供してくれるわけです。前にかがみながら後ろを振り向くという難しいポーズながら、無理の無い角度に仕上がっているので自然に受け入れる事が出来るもの良い点だと思います。
また、戸田氏の造形の特長とも言うべき口元の造形は非常に良い感じ。若干開いた口から白い歯が奥にきちんと塗装されており、くちびるの周りの淡い塗装が、キャラデザのNiθ(にしー)氏の特長とも言うべきぐるぐる瞳と併せて非常にニトロっぽい塗りだなと思ってしまいました。すまんねえろげヲタで。
かぜこのイメージに沿うかのような草原をイメージさせるベースも善し。

難点は1/10サイズとこの価格帯にしてはサイズがやや小さめである事。それでも、非常に夢のカグツチノ公国らしさを感じる逸品がグッスマクオリティで販売されるって幸せな事だと思います。しかもソリッドシアターらしさもそのままで。こういう幸せなコラボはまだまだ続けて欲しいもんだなぁ。

でもでもブルマなかぜこも拝みたいという方には、5月にアルターから疾走かぜこ (Amazon在庫切れ)も出ますぜへっへっへ。え、センセイ? 無論吶喊しま…

……(予約商品を数えてみた)
………
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

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