新しく迎える嫁探しに是非この一冊って非常にヤバゲな売り文句ではありますが、
まぁ普段からこの手のアイテムを買い漁っている身としては半ば義務のようなモンでもって『美少女フィギュア年鑑2008(Amazon)』を査収。
「完成品」として市場に出た製品をほぼ網羅したと言うだけあって、ほぼ毎週のようにアキバに赴いて新作発売率が最も早いと思われるラジ館ブキヤ店頭を見ている身としては「あーあったあった」「あれ?これって2008年の奴だったっけ?」という感心を持つ事しばし。
製品はいずれも1/4頁で掲載されており、自社製品についても例外なし。特定の製品をピックアップするとかインタビューや特集記事があるとかは一切無いので、資料的な価値は高いもののそれ以外の用途としてはまぁ好事家でないと厳しいかな。
“ほぼ”網羅と言っても抜けている作品もあるわけで、パッと見た限り掲載されていないメーカーとしてはボークスとムサシヤ。まぁムサシヤルリはお出かけホロマスターのところで補完するとして、ボークスの閉鎖的な姿勢はドンもならんモンですかねぇ。
あと掲載されている写真が広告媒体用の、恐らくデコマスと思われるものが使われているので、所謂「劣化」具合を確認出来ないのが残念な所。いっその事HOBBY STOCKとかが出版に一枚噛んで発売された製品の写真掲載とか非常に“漢”らしいコトをしてくれないかなぁ、と。
それでもこう言った市場販売製品の年鑑が出たのって、その昔のコトブキヤ オールフィギュアカタログ(Amazon)とか、ホビージャパンが季刊増刊(毎年冬季号は怪獣系特集だった)を出して以来だと思う(無知だったらゴメン)ので、今後も続けていって欲しいなぁ。
ただし応募ハガキ付きの誌上限定通販とかは要らないからね!
あとあと個人的にこれはイイ!と思ったのは
これは便利!と思ったのが巻末の「原型製作別索引」。ココにディーラー名書き込めば物凄いイベント資料として活用できるんじゃぁ?とか思ってしまいました。あと流石に十万三千冊は無いです。
あと「作品名索引」もあり、こちらはどんな作品が立体化されているかが一目で判ります。ただし一番多く立体化されている作品と言うのは、数えるまでも無いくらい圧倒的物量で、
半ページを埋め尽くす物量で「一騎当千」シリーズ(「Dragon Destiny」「Great Guadians」含む)です。余りの量に笑ってしまった。
コレを踏まえた上で、グリフォンの頁を開いてみると、
いきなりの見開き7体中5体が関羽雲長で、グリフォンの発売アイテムは39作計10ページあるのですが見開きのどこかに関羽があります。
数は数えていませんが間違い無くこの関羽が一番立体化されているだろうと思われるし、あとパッと目に付いたのはどのメーカーからもコンスタントに発売されているタマ姉で、「どんだけ関羽とタマ姉出てんだよ」と呟かずにはおれませんでした。
あと、ここに収録されている内何体買っているんだろうと思ってはいけません。特に関西の物欲王と積み王者(ツミッキング)は。
・・・ってまーしゃ兄さん鯖落ちてるーっ!?(23:59現在)
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まぁ普段からこの手のアイテムを買い漁っている身としては半ば義務のようなモンでもって『美少女フィギュア年鑑2008(Amazon)』を査収。
「完成品」として市場に出た製品をほぼ網羅したと言うだけあって、ほぼ毎週のようにアキバに赴いて新作発売率が最も早いと思われるラジ館ブキヤ店頭を見ている身としては「あーあったあった」「あれ?これって2008年の奴だったっけ?」という感心を持つ事しばし。
製品はいずれも1/4頁で掲載されており、自社製品についても例外なし。特定の製品をピックアップするとかインタビューや特集記事があるとかは一切無いので、資料的な価値は高いもののそれ以外の用途としてはまぁ好事家でないと厳しいかな。
“ほぼ”網羅と言っても抜けている作品もあるわけで、パッと見た限り掲載されていないメーカーとしてはボークスとムサシヤ。まぁムサシヤルリはお出かけホロマスターのところで補完するとして、ボークスの閉鎖的な姿勢はドンもならんモンですかねぇ。
あと掲載されている写真が広告媒体用の、恐らくデコマスと思われるものが使われているので、所謂「劣化」具合を確認出来ないのが残念な所。いっその事HOBBY STOCKとかが出版に一枚噛んで発売された製品の写真掲載とか非常に“漢”らしいコトをしてくれないかなぁ、と。
それでもこう言った市場販売製品の年鑑が出たのって、その昔のコトブキヤ オールフィギュアカタログ(Amazon)とか、ホビージャパンが季刊増刊(毎年冬季号は怪獣系特集だった)を出して以来だと思う(無知だったらゴメン)ので、今後も続けていって欲しいなぁ。
ただし応募ハガキ付きの誌上限定通販とかは要らないからね!
あとあと個人的にこれはイイ!と思ったのは
これは便利!と思ったのが巻末の「原型製作別索引」。ココにディーラー名書き込めば物凄いイベント資料として活用できるんじゃぁ?とか思ってしまいました。あと流石に十万三千冊は無いです。
あと「作品名索引」もあり、こちらはどんな作品が立体化されているかが一目で判ります。ただし一番多く立体化されている作品と言うのは、数えるまでも無いくらい圧倒的物量で、
半ページを埋め尽くす物量で「一騎当千」シリーズ(「Dragon Destiny」「Great Guadians」含む)です。余りの量に笑ってしまった。
コレを踏まえた上で、グリフォンの頁を開いてみると、
いきなりの見開き7体中5体が関羽雲長で、グリフォンの発売アイテムは39作計10ページあるのですが見開きのどこかに関羽があります。
数は数えていませんが間違い無くこの関羽が一番立体化されているだろうと思われるし、あとパッと目に付いたのはどのメーカーからもコンスタントに発売されているタマ姉で、「どんだけ関羽とタマ姉出てんだよ」と呟かずにはおれませんでした。
あと、ここに収録されている内何体買っているんだろうと思ってはいけません。特に関西の物欲王と積み王者(ツミッキング)は。
・・・ってまーしゃ兄さん鯖落ちてるーっ!?(23:59現在)
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先生にあらせられましては、てっきり
「胸に挟もう」「何を?」
という展開なのかとばかり。