アルター 『MAID iN HEAVEN SuperS なぎさ』

本来なら「 『なぎさ』（MAID iN HEAVEN SuperS）」と言う順番なんだけど、『MAID iN HEAVEN SuperS なぎさ』と言うヒトカタマリが印象強いので今回だけタイトルの順番変更。
実は昨日の伊里野と一緒に購入したのですが、先に伊里野だけをうPしてちょっと調べモノをしてました。そうしたら「千川オタク御殿」フミユキさまが既にうPしているじゃあーりませんか。しかも伝説の「メイドさんロックンロール」歌詞全掲載で。

・・・今回は完敗です＿|￣|○

アルター 『なぎさ』（MAID iN HEAVEN SuperS） （Amazon）


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
原型製作は沼倉（シンセミア）氏。アルターより３月発売予定のアリエス (Amazon)の原型もしています。
そして原作のえろげ本編は、もともと前世紀の'９８年発売のPIL『MAID iN HEAVEN』が昨年CG全てをリニューアル、フルボイス対応、主題歌「メイドさんグルーヴィ」はmilktub担当と無駄に豪華な復活を遂げたPIL『MAID iN HEAVEN SuperS』です。そのヒロイン「なぎさ」は２次元メイドの始祖にして究極、おまけに巨乳。CVはダイナマイト亜美！ と言う訳で「これぞエロゲー」と言うまことに正しいエロゲーなのですが、原画のキリヤマ太一氏の色鉛筆を思わせる独特の塗りもあり、まず立体化は無いだろうと思ってました。
それが見事に立体化。雰囲気バッチシ。油断ならないツリ気味の眼と自己主張の激しい胸（特に先端）、スカートは予想通り脱着可能で肉感的なお尻が良し。ポーズが大人しめだけどこの控えめなポーズがまた良いのですよ。
・・・なんか書いている内容がフミユキさんにエライ酷似してきた気がするのですが、えろげヲタなら買って損無しと言う事でヒトツ。しかしこれでアルターの評価がまた上がりました。

んで最初に書いた調べモンって、部屋の雑誌タワーに埋もれていた「メイドさん大全」（Amazon）でこのなぎさはどのくらい扱われていたっけー、と思ったからでした。その実どのくらいどころじゃなく、ゲーム系メイドのTOPを切っての紹介3Pに、見開き『「MAID iN HEAVEN」の歴史とその意義』と言うページが有るほどでした。
やはり２次元メイドの始祖にして究極と言う言葉は間違っちゃいなかった。