その指を進ませて 満たしてこのぬかるみへと この壁をこの膜を貫いて

本日のタイトルはKOTOKOの「Abyss」からです。今更ですがよくこんな歌詞の曲を横アリで歌ってくれたもんだ。
　
で、だ。
本日はありていに言ってエロスなのでおなごの方々や子供の方々とか受験を直前に控えた少年達は見ないほうがヨロシイかと思います。いるのかどうかは別として。そう言うのに嫌悪感を示す方々も。ネタバレあり。フィギュアでもないし。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
そんな訳で本日の査収ブツ。
既に書きましたが、昨日はコレのフライング販売を求めて神保町＆アキバを彷徨ったのですが発見できず。本日昼出勤前の午前中のアキバでも発見できず。そんな訳で仕事が終わってから仕事場近くの某書店で買いました。午後１１時を過ぎているのにこんなモノが買える眠らない街新宿バンザイ。
　
　

　
　
あまりにも表紙があからさま過ぎるので近くに置いてあったモノで一部隠しています。ご了承ください。
　
　
てなわけで先日「アキバblog」さまでの「加工されたポスター」も有名なメガストアコミックスの『あらいめんとゆーゆー(Amazon)』で、まごう事無きエロマンガです。や、同人ではいつも査収している「松本ドリル研究所」さまの単行本なので。
メガストア連載時には結構抜けがあったのですが、通して読むとそのギャグの切れとエロシーンの迫力あるパースが両立しているこの作者の芸風をとことんまで堪能できます。それ以上に３話連続でオチが「やらないか」だったときはどうしようかと思った。
まぁエロのシチュは非常に豊富なのでアキバに集う野郎共は押えておいて無駄ではないぞ。結構売れているみたいですし。

しっかしメガストアって、連載陣に古賀亮一の「ゲノム」があるせいか、ギャグに切れがある作家が多いですな。これからもよろしくお願いします。

ちなみに先日集計された「☆２ちゃんねらーが選ぶエロマンガ大賞2006☆」の１位から５位までを全て買っていたセンセイでした。もう帰れない傷つく事を躊躇っていた幼い日々。
　
　
※ なお、隠す為に使ったモノは更新中にセンセイがおいしくいただきました。