帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

習うより慣れよ~R3実践『燃え』編

2006-02-05 03:20:48 | フィギュア
『Caplio R3』慣れるために旧製品を色々撮ってみよう企画の続き。
今回のテーマ(そんな大層なモンじゃないんですが)は『燃え』。かつ「大物」「色が暗いもの」と言う事で。

セガプライズ 『ガメラ』 (ガメラ3 邪神<イリス>覚醒)
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商品は2002~2003年ごろに発売されたプライズ商品。と言っても組み立て式と銘打たれていたプライズ商品で、何と全長70cm!高さ30cmの超特大商品!甲羅の表現には惚れ惚れしてしまいます。しかも説明書には「バリはカッターで切ってください」 「接着には瞬間接着剤を使ってください」 「はまらない場合はお湯で温めて柔らかくしてから接続をしてください」とどこからどう見ても見事なソフビキットだったりしました。塗装済みではありましたが。
それだけ敷居を高くした分だけある見事な完成度。何故コレがプライズ品に?と言う疑問は尽きません。もっともセンセイ所有のものは3年も飾りつづけたので下半身が大分ヘタってきてかなり前傾姿勢になってしまっていますが。

で、これの撮影では背景を写らないようにすると大分変なパース風になってしまうか、一部のどアップにしかなりませんでした。背景を気にしなければ問題ないと思われますがその辺りは今後の課題ということで。
よって大物撮影の場合は「被写体と距離を取りズームで撮影・場合によってはマクロ未使用」と言う辺りがポイントかなぁ・・・。難しいムズカシイ。

それよりも暗い色について。ISO感度をAUTOにするとこのR3は暗い部分を優先的に感知する傾向があるようで、暗い部分が多いモノを撮影するとISO感度が高くなり、結構ノイズが乗ってしまってます。防止する為にはISO感度を固定して撮影すること。よってこのガメラはISO値200に設定してます。それでも影の部分にはノイズが見え隠れするので調整が必要ですな。

なーぜ色々考えてしまうかと言うと、『DiMAGE A1』の時は、実は非常に豊富な設定を使いこなせるわけが無く、殆どAUTOで撮影していたのですが、かなーりセンセイの好みの色合いだったので満足して使用していました。R3の場合は設定が少ない分だけいろいろ設定したいと身の程わきまえず思ったりする次第なんです。それ以上に数こなして慣れたいというのがありますが。
 
 
で、『メカ』 『燃え』と来たので次は次は?と期待している人いますか? もしいる場合はその期待には(おそらく斜め上だとは思いますが)応えたいと思う次第で。


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