えふのへや - 等々力随想

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アップルシード・新巻伸司

2004-05-12 01:12:01 | 映画のこと
4月18日・TOHOシネマズ川崎にて 前日封切りのため、そこそこ人が入っていた。 アップルシード 監督・新巻伸司 ヒトによって創造された人造人間が管理を請け負う「ユートピア」。 人造人間を生理的に嫌悪するヒトと、ヒトなしに生きていけない人造人間たち。 ヒトとヒトでないものの対比を通して、人間とは何かを描く。 原作を読んでいないため、最初の入りが難しかったが、ストーリー的にはわかりやすい、無 . . . 本文を読む
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イノセンス・押井守

2004-05-12 01:06:58 | 映画のこと
「えふのへや」に書いているものと基本的には同じです。 2004年3月21日 TOHO CINEMAS 川崎にて、「イノセンス」を見る。 昼時の回とは言っても公開2週目の土曜日に観客が30人ほどというのは悲しいばかりである。 川崎という土地にはそぐわない作品なのだろうか。 イノセンス 監督・押井守 ロボットの連続暴走殺人事件を追うバトーとトグサ、人形とは何かを通して、人間とは何かを問いかける . . . 本文を読む
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第11節 アビスパ福岡戦

2004-05-09 23:31:29 | 観戦・応援
雨の中、乱戦 (乱審?) の応援お疲れ様でした。 何はともあれ、当面の重要な相手を倒せたことは非常に良かったと思います。 ということで、今節の結果です。 第11節終了 (5月9日) 時点 ()内は1試合平均 勝点: 年間目標: 90 (2.04)、累計: 27 (2.45)、残り 63 (1.91) 1位○ 得点: 年間目標: 100 (2.27)、累計: 24 (2.18)、残り 76 (2 . . . 本文を読む
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いるか食べるか!!!

2004-05-08 01:16:48 | 観戦・応援
最近、いくつかのサイトでいるかを食べる話が話題になっていましたが、県内でも県西の方ではいるかを食べる人たちがいるようで、以前私が故あって秦野に住んでいたときも、地場の魚屋でイルカの切り身を売っていました。 # ちなみにかみじゅく商店街の魚屋です。 平塚競技場に言った際には、地場の魚屋を見ると、かわいそうなイルカの切り身があるかもしれません。 以上、情報まで。 . . . 本文を読む
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赤い月・降旗康男

2004-05-06 22:21:00 | 映画のこと
「えふのへや」に書いているものと基本的には同じです。 2004年2月16日 チネチッタ CINE3 で「赤い月」を見る。 「指輪」の公開初日でもあり、チケットブースは混んでいたが、「赤い月」は140席のホールに6割くらいであった。 CINE3 の D列はスクリーンに近すぎ、F列あたりがよさそうである。 赤い月 監督・降旗康男 出演・常盤貴子、伊勢谷友介、香川照之 旧満州で事業を起こした夫婦 . . . 本文を読む
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ふくろう・新藤兼人

2004-05-06 22:10:20 | 映画のこと
「えふのへや」に書いているものと基本的には同じです。 2004年2月8日 新藤兼人の新作「ふくろう」を渋谷・イメージフォーラムで観る。 封切り二日目、日曜の午後に約30名の観客、積極的な宣伝をしていないとはいえ、寂しい限りである。 ふくろう 監督・新藤兼人 出演・大竹しのぶ・伊藤歩 うち捨てられた開拓村で暮らす母娘二人を通して、生きるということをどうとらえるかを描いています。 一言で言う . . . 本文を読む
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「映画のこと」のカテゴリを作りました

2004-05-06 22:07:38 | Weblog
本店においていた映画紹介関連の記事をこちらに記載するため、「映画のこと」のカテゴリを作りました。 年間数本しか見ない人ですが、よろしければお付き合いください。 . . . 本文を読む
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第10節 コンサドーレ札幌戦

2004-05-05 22:30:48 | 観戦・応援
さすがに連休のさなかに札幌に行く根性は持ち合わせていないので、今日はテレビで浦和対鹿島戦を見ながら、札幌オフィシャルの速報と旧fsnの速報掲示板を眺めていました。 NHKで紹介された中村のミドルシュートと、ジュニーニョの浮き球でかわしてのシュート、すごい格好よかったです。やはりテレビは細かいところが見えるのがスタジアムと違った魅力ですね。 3試合連続の完封で試合当り失点も1を割り、2位の山形が . . . 本文を読む
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第9節 京都パープルサンガ戦

2004-05-03 00:39:26 | 観戦・応援
「J2史上最強の攻撃力」- αの京都に対して、川崎はこれまでとは違った布陣で臨みました。 まず、センターバックに相馬に代えて今季初スタメンの寺田を置き、ボランチには久野に代えて、こちらも今季初スタメンの中村を置いてきました。 寺田は完全なアタリでしっかりと機能していましたし、中村も当然のようにうまく働いていました。 試合としては、双方ともに中盤からディフェンスが機能していて決定的なチャンスをなかな . . . 本文を読む
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