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稲垣吾郎「常に全力で。僕らはネット、テレビを分けて考えない」

2019年07月28日 | ニュース
地上波から干されてもなおこういうテレビに対して文句はいない姿勢が素晴らしい。もちろんそれはテレビ局のスタッフも終わりたくて終わらせてるわけではなく、全てはその上の事情だと知ってるからだと思います。だから「スマステ」最終回の時も、スタッフに対して自分たちの新しい道の選択で終わらせてしまってすいませんって謝ってたのが今も記憶に残ってます。吉本の今回の謝罪会見もそうですが、やっぱり表に出るタレントにこういうコメントをさせてはダメですよ。純粋に番組や作品に集中できる環境にするべき。


公正取引委員会の例の「ジャニーズ圧力」に対する視聴者が疑問に思っていたことをスパッとコメントをした「スッキリ」のコメンテーターが次々にテレビ出演キャンセルになっているのも「ジャニーズさんすいません」っていう忖度で、なんか古い体質はなかなかこれくらいの一撃じゃ変われないんだなっていうのも痛感しました。



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