サンセベリア・トリファスキアタ品種：ローレンチー（フクリンチトセラン） 学名 Sansevieria trifasciata
和名 アツバチトセラン
英名 sansevieria
科名 リュウケツジュ科
属名 サンセベリア属
性状 常緑多年性多肉植物 用途 小～中鉢
原産地 熱帯アフリカ
特徴
サンセベリアは戦前からの古典的な観葉植物ですが、現在も人気の高い名品です。
直立した剣状の多肉性の根出葉は、濃緑と淡緑の雲状模様です。
代表的な品種のローレンチー（写真）は、周囲に幅広い黄白色の斑が入り、フクリンチトセランともいい、一般にサンセベリアと言えばこの品種を思い浮かべるほどです。
しかし、トリファスキアタ種だけでも多くの品種があり、極矮性のハーニーは、小鉢向きで、その他多くの品種があります。
同じ属では葉が棒状でユニークな姿をしたボウチトセランが出回り始めました。
自分の部屋の出窓で今春からサンセベリアを育てています。
買ったばかりの時は凄く小さかったのですが、けっこう丈夫で育てやすく、今は大きくなりました。
観葉植物が好きで 会社でも沢山の観葉植物を育てています。
ただ、これから冬が到来するので 元気に育ってくれるかと心配しています。