Be myself

気楽に行きましょ。

ノド元過ぎれば熱さも何とやら。

2006-01-30 09:28:27 | 嗚呼、日常
ただいま○こ。
この週末はなかなかの怒涛ぷり。

金曜日は何と言っても口述試験。
いやぁ~スッゲェ緊張したね。といっても最初だけ。
要旨読むときは緊張しまくり。息が切れてたんで。
何でかっつうと、掲示板にはやるのは「6号館」だったはず。
しかし寒い中震えながら待ってたのに、じぇんじぇん先生こないの。
そこでO&K教授ならあそこしかない!!
といって9号館までダッシュしたら、
あいつらタバコ吸って「おっ来たか」だって。
おやじ!コラ!ボケ!
まぁそれはよし。
試験はtonarixも書いてるけど、終始まったり。
なんか聞いてたのと全然違う。
でもねぇ~言いたかったことの半分も言えなかった・・・。
あとから質問を思い返して
「違う!俺はこう考えてたんだ!」って悔しくなるんだよなぁ~
それが唯一の心残り。でも卒業は心配なさそうだからな。
これですべてが終わった。

そして金曜夜から昨日まではオッサン三人で旅行。
まぁ旅行内容は・・・上の写真で察知を。
温泉は良かったし、宿の部屋もおっけぇ。
山ではたまに風がすごかったが、基本楽しく滑れたね。
帰りの新幹線ではグッタリしながらも、
ビール片手にちょいとワイワイしながらの帰京。

ん~疲れた。

戦いは幕を閉じるか・・・。

2006-01-27 07:52:22 | 嗚呼、日常
おはようございます!!
珍しく7時起き。
なぜってそりゃ・・・口述試験の準備です!!

結局昨日卒論に目を通したんですが、
まったくもって理解不能。
よって買ったばかりの新書で気を紛らわす。

新書でライプニッツが出てきて「こりゃいかん!!」と
思いつつも・・・要旨準備はせずに就寝。

これから準備します、はい。

決戦は金曜日 part2。

2006-01-26 11:27:15 | 嗚呼、日常
はっ!!やべぇ!!
ふとさっき何となくシラバスを見ていたら・・・

『口述試験までに、卒業論文要旨を400字詰め原稿用紙で3枚ほどに・・・』

・・・って!!
でも別にこれって提出とかそんなんじゃなくって、
ただ試験のときに概要を言うためのものってことだよね?

とりあえず今日は丸一日休み。
卒論の勉強でもしよう。
そして明日は、学生最後の試験。

スベるのは雪の上だけで。

2006-01-24 22:23:38 | 嗚呼、日常
むむむ。
今日は久方ぶぃのバイト。
loosepocketの旦那に頂いたお説教を心に留め、薬とマスクで出陣。
しかしマスクもまた久方ぶぃ。
おそらく小学生のときの給食当番以来ではないのだろうか・・・。
さすがにしゃべる仕事なんでマスクしながら働いたわけではないが、
1トークごとに咳き込み、そんで突っ込まれる。

「なに?風邪治らないの?もう年なんじゃない?キャハッ!!」
「病院行かないんですか?保険証持ってます?ニヤリ。」
「うつさないでね・・・ボソッ。」

うぉーい!!キャハッ!!じゃねぇよ・・
しかも保険証ぐらい持っとるわい!!

まぁバイト先ではいつもはイジる側の人間(だと思う・・・)なんですが、
今日ばかりはここぞとばかりにイジられキャラ。

んでもね、仕事は面白くなくても、こういうやりとりが
楽しかったりするんですよね。

明日、保険証持って病院行こうかな・・・。

雪解け水に春の訪れを・・・。

2006-01-22 11:12:44 | 嗚呼、日常
・・・ってまだ1月か。
キレイですね、雪と雪解け水と太陽と。
写真は大してキレイじゃないけど。ぐふぅ。

今朝起きてノドの調子はまだダメ。
薬飲んで寝れば治るべ、と思ったがさすがにまだか。
自分の治癒能力を過信しておりました。

今日は親戚のおじさん宅へ、妹と潜入。
2月におフランスへ飛び立つ妹への「行ってらっしゃい会」。

兄弟そろって留学して、親にも申し訳ない気持ちで一杯だが、
俺はタイでタイ語と言語学と出会えたし、
タイ語を通して自分に結構自信が持てた。
「俺も死に物狂いになればできることがある」と。

・・・いかん、昨日と同じような記事になりそう。やめとこ。

まぁ兎に角、
病気などしないように、勉強もしつつ遊びもしつつで、
1年間おフランス留学生活を楽しんできて欲しいものです。

まぁ俺は入院したときも楽しかったけどね。
保険でタダだったし。にひっ!

ちょうど1年前に・・・。

2006-01-21 22:53:13 | 駄文
恥ずかしいくらい曝け出したマジ駄文。

言っておきますが、なんか「しでかした」とか
そういう類の「曝け出した」じゃないんで。

ちょっとダルイ話です。

-------------------------
ついさっき、久しぶりにリクナビ開いてみました。
ホントに久しぶりですわぁ~。
ちょうど1年前、正月の実家で就職を決心して、始めた就活。
企業のメールで一喜一憂していた1年前。
大学院のことが頭にチラつきつつも強引に行っていた説明会。
自己分析のこともあったけど、ホントに自問自答していたわぁ。

懐かしい・・・。

リクナビにはスケジュール機能がついてて、就活中は手帳と併用してたんですね。
そして1年前のスケジュールを未だに見ることできるんですわ。思わず見てしまいましたね。
そうすっとスンゴイ。
去年1月半ばから2、3月は大学生活で一番予定が詰まっていた時期ですね。

・・・と言ってもね、
「あの頃俺は頑張っていたなぁ~」と感慨に耽りながら、
去年の今日(1/21)の予定を見ると、書いてあったのは

「飯、二子玉川」

ってオイ!!遊んでるじゃん!!
せっかく感傷に浸っていったのに台無し。
そんで次の日には、

「18:00 向ヶ丘遊園」

って!!2連チャンで飲んでるし!!

就活で行けなかった去年2月のスキー旅行は未だに悔やまれるが、
その日カブっていた企業説明会は、なんと俺が来年から働く会社の説明会。
クソッ!!ボケッ!!最低!!
これでつまらん会社だったら、マジ俺のスキー旅行返してもらうかんなっ!!
まぁ・・・会社に対してはなんにも期待はしてないけどね。

並んだ会社名見ても色んな事を思い出しますね。

面接中にふいに出てきた「コアファイター」という単語。
乗換駅で、全然ダメだった面接にグッタリしていたときに
かかってきた他社の面接通過の電話。
冷やかしで受けた会社で「タイねぇ・・・」って
逆に落ち込まされて帰ったきた日。
やたらと胸ツンな美人人事部軍団。
慣れない事をしたためか、ぶっ倒れた3月中旬。
そして戸惑いつつも手にした内定。

・・・まぁ文字にすると大したことないけど、大したことあった。

来年度から働くわけですが、今んところ就職ブルーはないですね。
2割ぐらいは楽しみでもある。
自分がどれくらいできるのか・・・。
一体何ができるのか・・・。
何が待ち受けているのか・・・。
もちろん未知の世界に飛び込むという意味において楽しみってことである。

でもね、正直このブログには嫌というほど何度も書いたと思うが、
大学院は未だに諦め切れてないのも事実。
哲学や数学を勉強した後に見ると蓋然性に満ちた言語学ではあるが、
やはり・・・惹かれる。
言うまでも無いが、大学院は通過点であってそれ自体はもちろん夢ではない。
でもやりたかった研究内容も(重要だが、認められるかどうかは置いといて)
明確だったし、飽きっぽい俺がこんなにも自分の根底を揺すぶられるような感動を
覚えたのも、やっぱりこの分野に対してだったし、
その勉強を離れた今でも、やはり本は読んでしまうし、
あーだ、こーだ考えてしまう。
そして「俺はこれをこうしたいんだ」と強く貪欲になったのも、
この分野のみ。

ホントに本気で勉強したタイ語。
魅惑に満ちた個性豊かな世界の言語たち。
未開拓の民族の言語。

読み漁った言語学の本と共にある英語の教科書。
過去の遺物のように本棚の上にある翻訳途中の本とノート。
結構解けるようになってきてた院入試の過去問。

折角熱く語れる(誰にも語ったことはないが)ものに出会ったのに、
本気でやりたいと思ったものを、「一旦」とはいえ、
手放した後の虚しさが、こんなにもツライものだと感じたのも初めて。

そりゃね、
好きなものは趣味でやったほうがいい、なんて意見もある。
アカデミックな社会にだって流れはあるし、
俺のやりたいことがその流れに沿わなければ、
淘汰される可能性だってある。
趣味でやったほうがいい、というのはその分野なり世界の流れに
沿わなければやっていくことが難しいし、それに無理やり沿ってやるくらいなら
自分の中だけで楽しめればそれはそれでいい、そういうのが
大きな理由のひとつでしょ。
逆に流れに沿うだけじゃダメで、独自性を持たないとやっていけない、
という背反性はあるのも、これまた難しいところ。

それでも・・・それでもすべてお構いなしで野望に燃えて
「やったるわい」と思って勉強していた頃を思うと、もうツライ。

実際今は趣味の範囲であーだ、こーだ考えてる。
「もう就職の道を選んだのだからしょうがない」
「今さらウダウダ言ってもしょうがねぇ」
・・・って思いながらね。

以前大タッチがこっちに遊びに来て飲んだときに、

「たとえやりたい事が変わったとしても、夢と違った道を選んだとしても、
別に自分を卑下する必要はないし、過去の思いに縛られる必要はなく、
『今』を頑張って楽しむべきだ」

・・・などと豪語したのを鮮明に覚えてます。

でもね、
ホントにそう言い聞かせたいのは自分なんだろうなぁ、
ホントにそう割り切りたいのは自分なんだろうなぁ、

と、将に俺自身を正当化しているな、と自分を卑下しながら
言っていたのも正直な話。

・・・しかし、ダラダラと書いてきたけど、
就職を選んだ1番の理由は「いいかげん自立したい」なんだよな。
このままズルズル親のスネかじっていては、
絶対俺は「ダメ」になる、そう思ったから就職の道を選んだ。
ただ「スネかじれる可能性」があるのは、それは恵まれてると思った。
世の中には就職にしか道がない人もいるはずだと思うとね。
それに2年間もう好きなことやらせてもらった。
大学合わせたら、なんと6年間。

「自立」と同じくらい大きな理由は「お金」。
もらえる可能性のある奨学金の額があまりにも少ない。
バイトでまかなえるか、正直自信がなかったし、
そこで親に甘えてしまうであろう自分が脳裏に浮かぶと、
どうしても一歩踏み出せない、そんな自分の不甲斐なさ。

ここで踏みとどまる時点で、
「俺はホントにこの道を極めたいと思ってるのか?」
「ホントにやりたいなら、もっと方法はあるんじゃないのか?」
という疑念に苛まれる。

でも・・・本気でこれを勉強したいと思うが、
借りれたとしてもそのあとの奨学金の返済のことを考えると、
自分の能力をもってして、
返済まで辿り付くほどの仕事にありつけるかどうか、
なんて考え出すと、もう本当に自信がなくなる。
ただでさえ金にならない言語学。

「一体俺はできるのか?」と。

やってみなきゃわからないのにね。

好きなことに出会えて熱くなっていたものが、
お金に対する「勇気のなさ」とその不甲斐なさ、
親には頼りたくないが、「自分では金をどうすることもできない」
なんて諦めてしまう、目に余るほどの情けなさと相まって、
もうグダグダ。

「ホントにやりたいんだったら、『どうにかしてやる!』ぐらい言えねぇのか?」

なんてホントに思っちゃう。
この一歩が踏み出せない甘ったれな自分に辟易。
この一言にすべてが集約されてるように思えるし、
就職するか悩んでるときに一番付きまとった言葉。

そして見つけた、自分を言いくるめる言葉が、
「働いて金を貯めて、大学院に行く」という言葉。
すでに働いてる方々から見れば、甘いっ!!と思うかもしれないね。

そんで働き始めて、金が貯まんなくて、
結局大タッチに豪語した言葉で、自分を正当化するんだろう。

なんか先が見えて嫌だが、将来の自分が、自分を卑下することなく
「『今』を頑張って楽しむ」と心から思えていることを強く願うのみです。
-------------------------

・・・なんて軽く暗い文章が続きましたが、
グチってスッキリしたんで寝まぁ~す!!うらぁ!!

木漏れ日の中で謳えば。

2006-01-19 10:46:13 | 嗚呼、日常
だめだぁ・・・風邪が治らない。
ていうか、バイト行く度にヒドクナッテル気がする。
『乾燥』という言葉に縁のない私ですが、
さすがにあそこは乾燥しすぎで、ノドがカラカラです。

あぁぁぁ!!ノド痛い!!セキが止まらない!!
誰か治してよぁ~これじゃ健康診断にも行けやしねぇ。

じゅるじゅる、ごほごほ。

さて、今日はバイトはなし。

ちょいと旅行会社へと探検。
ちょいと読書。
ちょいと宿題やって、ちょいと勉強。
ちょいと洗濯して、ちょいと掃除。

そんな優雅な一日。

こんなノンビリした日々も3月まで・・・。

静かな一服。

2006-01-14 12:07:09 | 嗚呼、日常
ただ今バイトの休憩中。
一時間休憩なんだが、読み物を持って来なかったので、ヒマ。
飯も食いおわって、ヒマ。
つうこって更新。

今日のバイトの席は、右が美人、左がカワイ子ちゃんで、まさに気分は上々。
今までで一番イイ席だなぁ~
しかも仕事自体めちゃくちゃヒマなんで、おしゃべりに大忙し!
楽しいなぁ~ウフフッε=ヾ(*~▽~)ノ

壊滅。

2006-01-11 22:05:35 | 嗚呼、日常
初早退。
ついにカラダに無理が来たのか、バイト中に『帰ってもいいよ。』
と、珍しく優しい言葉を頂く。

もうダメ。
体ダルイ。
熱っぽい。

寝るっ!!

上・京・物・語。

2006-01-10 11:35:41 | 嗚呼、日常
やっとこさ寮に帰ってまいりました。
4泊5日の小旅行。熊本に2泊、NKハウスに1泊、そんで先輩宅に1泊。
そりゃ風邪も治らんわ。
つうことで軽く死んでます。
熱が無いのが唯一の救いで、あとは風邪の症状と呼ばれるものは、すべて起きてます。
しかし、遊んでくれた皆様、どうもありがとう。

帰ってきてふと見ると、内定先から年賀状が。
そこで誰か教えてください!!
出した人、部署などがはっきりとせず、ただ会社名で年賀状が来てるとき、
それは返すべきなんでしょうか?
返すべきとは思うんですが、どこに出せばいいんだろう???
人事部?