ヘドニズムの宿

楽観的快楽主義人生

アースデイ

2006-05-25 23:57:48 | あやしい探検隊(仮)
 東京を離れる日に行ったアースデイ。
 
 宮崎(田舎)ではなかなかやってないイベントだけど、是非宮崎で体験したいもんだ。民族音楽のライブを聴きながら、エスニック料理に舌鼓・・・。
 小規模で有名アーティストを使わなければ、やろーと思えばできんこともなさそうだが。ハワイとか南国つながりで、東南アジアの国々と。

 いずれやってみよう、と思う。

 まずは人のつながりと偉くなる事ですな。

東京

2006-03-08 17:16:33 | 日記的なモノ
 何だか東京を出るって決めてから、自分なりに一皮向けたよーな気がする。地に足が着いたとゆーか、将来のビジョンが具体的に見え始めたとゆーか。結局俺ぁ移動型遊牧人種じゃねってこった。

 実際、東京は刺激的で妖艶でエキセントリックでアバンギャルドな街で好きなんだけど、どーしても自分の将来が具体的に見えてこなかったんだよなー。何でやろ?多分宮崎の呪縛もあるし、東京で培われた感性のせいかな。

 東京はカオスやけど、例えるなら、東京(都市の中の都市)は許容のある器で、中身は限界があるっつー二面性を持つから、キャラの一人歩き現象じゃないけど、実際のキャパに、肥大し増大する中身が収まりきらない感じがします。俺の東京で出会った人やモノ、コトに養われた感性は東京じゃ包みきれんくなったっつー感じかなぁ。なんかパンクしちゃいそうやもんね。
 逆に広い大地と温和な気候を持つ田舎はまだまだ中身は少ないけど広い風呂敷みたいなもんだと。
 ん~、例えが分かりづらいな。東京は俺が立ってる完成間近のゴッホの絵だとすると、田舎は俺の立つ真っ白なキャンパスってとこか?感覚的なもんで表現が難しい…。まー、東京は田舎と違って何もせんでも刺激はあっちから来てくれるし、与えてくれる素晴らしいとこ。でもいざ何かやろう!って思うと窮屈さを感じるっつーか。頭の中を人生で表現しよーと思ったら、やっぱ風呂敷か白いキャンパスになっちゃうんですなー。あくまで俺の感覚ですが。相性か、な。

 上京するまで宮崎の山中に監禁状態やったし、実家も旧薩摩藩の西の最果てだから、実際んとこ宮崎の事あんま知らん。つか九州を知らん。だから、俺にとって帰郷ってのは、なんか生まれた時からの婚約者によーやく向き合えるよーな心地です。

 もー、楽しくてしょーがないもんね。次から次にやりたい事が浮かんで、東京ん時より忙しくなりそう。

 具体的に案はまた次会。


骨を埋めるのか。

2006-02-05 14:15:50 | 日記的なモノ
 今また公務員の勉強を再開したんだが、もし宮崎のどっかに受かったと仮定して将来の事を考えると、昔ほど明るい予想が出来なくなった節がある。
 宮崎に帰った奴らはすぐ結婚しちゃったからあんまし遊んでくれないだろうし、もう家庭持っちゃうとそういう考えもあんまないんでしょう。家庭って大事だからね。

 やっぱ宮崎っつうか田舎に骨を埋めるとなると、なんせ受動的な生活をしてるとどうしても趣味も滞っちゃうし、肌で感じる新情報も少ない。これは宮崎の奴に会って普通に感じた事。そんなちょっとした恐怖もある。

 でもやっぱり場所とかを比べるんじゃなくて、自分の問題が大きいんだろうな。ネット、本とか足をフルに活用して常に情報収集。周りに流されずマイワールドの創造。そのまま結婚。そこのギリギリのラインにこそ俺の目指すものがある。

 そんじゃ宮崎にかえったら、腐らないための趣味嗜好と仲間の開拓と貫徹をせなあかん。俺は面倒くさい頭(ホント思う)してるから、色々頭ン中で色々処理してかないといかんのです。
 
 まずは音楽。俺の場合スピリチュアルな音楽は生活や精神状態、モチベージョンと深く関わるものだから、これは絶対に必要。世界の民族音楽とか得に。田舎の音楽の絶対数の少なさをネットを活用してジャンジャンカバーしないといかんな、こりゃ。
 
 そして本。音楽と同じ。新しい価値観のためマスト。
  
 次に趣味。宮崎っつったらやりたい筆頭はサーフィン、ダイビングとパラグライダーとか。この辺は宮崎だからとか腐らず、オーストラリアのビーチにいるぐらいの心地で乗り切る。多分この半トリップ的考えは重要。だからここでも世界の音楽は必要ね。
 あとは宮崎周辺ならアウトドア関係はもれなくできる。登山=トレッキングはし放題、川、山、海でキャンプもし放題。まあこの辺は何とでもなる。
 
 仲間。多分これが一番の問題。東京には俺の嗜好に付き合ってくれる輩がいるから苦労はしないが、果たして宮崎に俺の頭に真っ向から付き合ってくれる奴はいるのか、不安。
やっぱり一人は寂しいし、楽しみはみんなで共有して倍増していくものだし。そこから新たな何かが生まれてくる。一人じゃ出来ないものも仲間がいれば何とかなる。まっ、何とかなるやろ、と軽く考えとくか。

 物。これは結構重要な事で、色んなものが溢れた東京から田舎に移るとなるとどうしても手に入りづらい物がたくさんある。いざすぐ欲しいと思っても買える店が宮崎には物理的に無かったりする。CDや本、楽器も然り、世界の食品や調味料とかも。この辺もネットを活用するか、友達の心意気に期待するしかない…。

 次。嫁さん。どうなるんやろう…。ハッキリ言ってかなり不安。
 もし結婚は出来たとしても、酔狂に走る駄目な亭主と言われそう。

 旅行。これは福岡行けば飛べるから得に問題は無いでしょう。多分。

 金。気合。高級取りの奥さんがいいなぁ。

 う~む、どうなることやら。
 

パールバティへの年賀状

2006-01-06 16:47:51 | 日記的なモノ
 鉛筆の芯には鉛が含まれているから、毒である。
 というのは嘘。嘘らしい。
 しかしそれを知った今でも俺は鉛筆の芯をナメない。人生の中で一番ナメたい盛りであったろう少年期にも何やらその恐怖からかナメてない。
 つまり現在に至るまでナメた事がない。上部を噛んだ事はあるがね。
 しかしまぁ然るべき時にナメてりゃ良かった、なんて思わなくもない。意味はありません。
 昨日なんだかむしょーに梵字が書きたくなったんで、しょうがないから梵字で年賀状を書いてみた。鉛筆って間違っても「消し」て「書き直し」できるからいいよね。あたかも間違わずに書きましたって見栄張れるのがいい。自分見栄っ張りですから。

ジプシー王と策士とブラフマンと陰気な俺

2006-01-04 13:49:13 | NKハウス
 今年の正月はドトーでした。
 とにかく怒濤の様に飲んで食って出して寝るという何の色気もありゃせん正月。(怒濤なんで、巷で言う寝正月食正月なんかの類いと一緒にされちゃ困ります)
 大晦日から今日まで毎日コンスタントに2人は泊り来てっから(5連泊皆勤の猛者も)そりゃ飲んで食って語らい、場合によっちゃ箸と茶碗で音頭を取り歌ってみたりしよう、と。しかし流石に5日目となるとしっかりトチ狂い、隣のジャバ夫はハングル片言で「はなたかぁすきたからぁ」を連呼し奇妙な笑いを浮かべ、俺やらは「無い」という単語が出て来る度に「お前に食わせるタンメンはねぇ!」のリズムに乗せて言い去年のネタを今頃引っ張り出すという醜態を披露。しかもお互いに笑いねぎらい合う。まぁゴミですな。
 そんな状態で賭けトランプ『大富豪』が勃発。俺は「賭事はやんねぇポリシーなんだよ、キッ」と牙をムくが煙草を賭けてって事でサクっと懐柔。
 俺弱い。いやもう裏目裏目でその弱さはもう神懸かり的。いや、負け神光臨。気づいたら俺の煙草が共通通貨になりよる。なんとか策士マノスの技『八切り』(リズミカルに「八切りで♪」と言って締める)をラーニングして盛り返しても所詮は百日天下。失脚…。
 はぁ~、農民の子は農民。嗚呼、所変わっても搾取されんのは農民ですか。せち辛ぇ世の中に生まれたもんだぜ、ぺっ。

NKゴッドファーザーズ

2005-12-26 21:44:51 | NKハウス
 Bemyself、champlooと床を共にした聖なる夜も明け、厄年の厄年たる効果も特に無かった(厄に不感症という話もチラホラ)今年も残すとこ数日。
 今年賀状を書く手(つっても狛犬の絵を必死に書いてた訳ですが)を休めサイダーを飲み、ふと何だか意味無く虚無感と焦燥感に苛まれてマス。おいら何してんだ?と。
 ま、要は今暇って事です。


ウィンターソルジャー

2005-12-20 21:27:10 | 日記的なモノ
 ついこの前の事。読み古した雑誌をみていたらYahoo!の時の同僚♂がお部屋改造計画的な企画に出ていた。へ~って思った。その後近所のリサイクル店に足を運ぶとそこにはYahoo!の同僚♀が新しい店員としているではないか。さすがにビビった。そして昨日新宿の紀伊国屋に行く途中Yahoo!の先輩♂とバッタリ。大概ヒビった。そんなシンクロな出来事。
 
 それは今日の辰の刻。目覚まし前に起きた俺は聞き慣れない声を耳にする。どうやら外かららしいが…。何やらお払いのような経文のような琵琶法師の語りのようなもんで耳にするような感じ。よく分からんが「~~賜わり」とか謙譲語が乱発されてるのだけは分かった。しかしあれは空耳…、ではないよね?と軽くビビった出来事。 
 
 それは今日の巳の刻。バイトに向かうため優雅に冬の冷たさに身を委ね、赤子を連れた親子を眺め小粋にポッケに手を突っ込み公園を抜けようとした時、俺の左手に池が。えっ、えっ?(確認のため二度見後目をこする)こ凍ってる…。もう氷点下いってんの?最近、ひ~寒い寒い。とは思っちゃいたが、こんな形而下的な寒さを目の当たりにするとは。そんな出来事。
 
 

クリをケトばす会主催第一回青年強化合宿NKハウス遠征隊行動指令

2005-12-20 18:08:01 | あやしい探検隊(仮)
 人生24年にわたってクリスマスをケリあげ叩き直したクリケト会(以下KKK)は、安保フンサイの年に向けて、いよいよ大海に乗り出し、最近俗化著しくカップル或いはアベックのはびこる東京を完膚無きまでに粉砕してしまう事になった。今、遠征隊の統一のテーマは『食欲の限界に挑む』であり、参加隊員の一層の奮起を期待する。

隊規(抜卒、罰則の項)
隊員は隊規をすみやかに守り明るい生活を維持せねばらない。隊規にそむいた者は二食の喰い止め、もしくはカンチョーPKを言い渡される
①ことわりもなしに他人の飯にガッツいた場合
②断っているのに無理やり他人にめしを食わせた場合
③食うだけで何もしないもの
④すぐ「眠い」というもの
⑤その他いろいろある

隊員のうた
①きょうはくうぞぅ
 きょうはのむぞぅ
 かけ声(ハァーやったなやったぞ×2)
 ※二番三番同じ

参加する者は現地集合の事。追って沙汰は無い。
他に用事がある者はそちらを最優先すること。


寒月に咲く心魂

2005-12-19 16:04:13 | 日記的なモノ
 う、産まれた!誕生しました姪っ子が。名前は平仮名で『こころ』に決まったそうな。なんだか俺的にアイヌっぽい。鶴田ココロって感じで。
 さっきジャバ夫と名前について話してたんだがもし彼が♀だったら雲雀(ひばり)だったらしい。酉年だかんね。俺はゲンキかダイキが候補やったらしい。マジ危ねぇわ。(特にゲンキは名字と相俟って爆確定)カブりだけは避けたいとこ。カブるのは皮だけにしとけってな。しかし今の名前になった決定打ってのは何やろか。因果でしょうかねぇ。
 兄貴より。「やべぇ、ジャリ可愛い。顔ゴリなのに、何故」「父の父による父のためのチュッチュッ攻撃連発。」らすぃです。かなり子煩悩。
 あと、こん前ジャバ夫の猛烈な反発を押し切り「炎のゴブレット」を1人見に行きました。やっぱり映画館は少ない動員数に派手な映画に限りますな。ファンタジー最高。

正義は何時でも其処にある

2005-12-14 21:55:34 | 日記的なモノ
 俺がバイトの時に客が満喫で無銭飲食しやがった。その客が金を払えるあてが全くない、と言う事で警察へ。それに付随して俺も調書作成のため取調室に入れられた。
 こっ、これは、カツ丼を食べる場所ではないか…。しかも壁には血反吐が!前には鏡が!
 その取調室に1人10分程も待たされもう気持ちは既に犯罪者。何故か姿勢がかなりいいのに自分でも気づく。ハッキリ言ってかなりドキドキ。だって血反吐って、あんた…。僕イタイノキライ。
 住所から現在の状況などバシバシ聞かれ、揚句にゃ指紋まで…。俺が何したっていうんですか。1時間半拘束。国家権力コワイ。
 しかし警察の部屋って、本当にドラマで見るような感じ。窓の真ん前に裕次郎(ゆうたろう?)が座ってそうな机があって、そこから散らかった机が並びワイワイしてる感じ。ちなみに美人な警官並び受付はいません。木の実ナナばりのファンキーも確認できず。
 しっかし、あんなとこ行くもんじゃねェなあ。

故郷の大地は萌えているか

2005-12-13 21:48:26 | 日記的なモノ
 10・7。前夜無駄に『鉄拳5』にハマり、旅客機に遅刻寸前で飛び乗る(というよりむしろ荷物の如き扱い)。南関東の夜景を眺めながら、ずっと読まずに取っておいた『敦煌』を開く、が爆睡(夢に平八が出てきやがる)。
 今回の帰郷はビチ公の結婚式のため。はっきり言ってかなり精神的強行スケジュール。否、精神的地獄スケジュール。259。
 式前日も皆の再会の感動も覚めぬうちに、余興のダンスのガチンコ練習を大淀川河川敷にて慣行。体感温度2~3℃、体感風速10m。宮崎寒いのね…。正直忘れてた。宮崎市内にも冬がある事を。(なんだかなぁ。宮崎人って冬でも宮崎はあんま寒くないないと考える節有)
 午前3時既に筋肉痛を抱え、コタツで就寝。まぁ疲れは取れる訳も無く。衣装(スパッツ、ワイハ的な首にかける花、乳首に貼る寿シール)を購入し式場へ。
 俺らの席はアリーナ。とりあえず飲んで喰らえの董卓状態。肉は食肉ですが。姉ちゃん達を物色する余裕なし、刺身旨すぎ。
 しかし結婚式ってのは感慨深いですなぁ。ある意味特殊で独特の雰囲気がある。ほんでメデタイ。サクッと親父さんの挨拶で号泣かましました。
 二次会。これが以外と厳格な感じ。そんな中ほとんど裸体のダンスを披露。マイヤヒに始まり、小力のナイトオブファイヤーに終わる。ほんと酒の力ってすごい。ソーマかネクターか。後ろから「あの人以外と太ってるね」と♀の声が聞こえたらしいが、無視。アドレナリンとアルコールのタブルA効果。つぅ感じで特に女性と絡む事なく、やりたい放題の式でした。
 しかしいない間にまた東京寒くなったなぁ。

時化。

2005-12-05 17:36:57 | 日記的なモノ
 ある国に「木は鳥を選び、鳥は木を選ぶ」という言葉があるという。言いかえると主は従を選び、従は主を選ぶ。つまり本来あるべき主従関係を意味する言葉だ。
 木が一方的に気に入った鳥を枝にとまらせる訳ではなく、鳥もとまる木に媚び諂う事をせず木を選ぶ。昔からある就職試験でも、この形がより良いとされた訳だ。
 
 最近就職という事に向き合ってる。「めんどくせェ。なんで会社に媚売んなきゃいかんのだ云々。ちっ、うるせい新聞だぜ」と唾を吐き、いらん愚痴を飛ばすまでは行かないが、この世知辛いご時世「木は鳥を選び、鳥は木を選ぶ」は何だか身に染みる。どうせ仕えるなら劉備と孔明みたいな水魚の交わりをしたいもんだぜ。さて、ひと頑張りするか。

出家とは生きながら死ぬ事。

2005-11-25 20:49:34 | 日記的なモノ
 よく分からんが勢いで韓流ナイト。「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」「ブラザーフッド」3本立てしてみました。
 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」について。ヒロインがどことなくかわゆい…。否、普通にかわいい。韓国人かわいいやんけ。倭の女性とはまた違った、何と言うか、島国ではない大陸の産んだアジアンビューティーっていうか、攻撃的で前衛的だがその実、「本当はか弱くて傷つきやすいのよ、私」的なヒナゲシの花といった趣がある。
 同じモンゴリアンとしてもうちょっと色々と心身ともに理解を深め、まずはお友達から、などとならねばなるまいなと思った訳です。

 まぁとにかく純愛最高だね。「純」ってのがいい。不純物の全く存在しない愛。人間に神が与えもうたすんばらしい宝です。俺もかな~り純愛所望。しかし最近のご時世、純愛してる若者ってどのくらいなんだろ?なんかぐっちゃぐっちゃしてドロドロしてそうな、いわゆる不純愛ばっかじゃねえのか?なんか不特定多数のカップル共に当てようも無い怒りを覚えてきた…。むぐゥぅゥ…。
 しかし、やっぱり純愛ってのは、見るもんでも、欲しがったり、人に押し付けたりするもんでもなくて、するものなんだよなぁ。う~む。
 嗚呼、純愛映画みたいなドラマ性はいらないから、本気で純愛の感情が知りたい。あいつのためだったら死んでもいいっていうような感情。まずは相手作れって話ですがね。しかしフリーな分可能性は無限大だぜ。
 
 そういえば昨日「瀬戸内寂聴」のドラマやってたんですがね。寂聴役の宮沢りえが、「いちいちかわいい素振してんなぁ。ちっ、萌えるぜ」って思ってたら浮気しやがんの。(というか妻子持ちの男に貞操たててんですがね)。もうそこで憤慨しちまって、ここで俺のよう分からん思考システムの可動により、いもしない架空の彼女に切れる始末。
 いよいよ末期です。男だけのクリスマス会のメニューかつレシピを考え、イルミ付きツリーなんか作ってる場合じゃネェ!!危なくパーティー用の尖ったキラキラ帽子まで買いかけた。ああ、寂聴さんよォ、出家せんでも生きながら死にそうなサンプルがありまっせ。

セブンセンシズbornfrom酔生夢死。

2005-11-22 22:26:47 | 日記的なモノ
 近況。
 最近ゲームしてます。最新の「ロマサガ」と「ファイアーエムブレム」。絶対自由が売りの最新のロマサガ、確かに自由ではあるが何だか息苦しいゲームだわ。思うようにいかんし、思うように動いてくれん。(いや、面白いんですよ。)先週ゲーム会社の二次試験でした。プログラミング、SPI、シナリオ、絵コンテ…。きつかったけど、おもろかったすわ。
 最近アニメ見てます。遂に「サムライチャンプルー」最終話まで到達。次はまたカウボーイビバップいっとくか。
 最近えーが観てます。「SATURDAY NIGHT FEVER」と「Coffee and Cigarettes」。新旧オシャレ映画?対決。比べようないんで無効試合。
 最近漫画ミテマス。相変わらずです。
 最近楽器吹いてます。口琴どもから、ディジュ、パチカまで。ホーミーは微妙に上達の気配を見せてるが、腹話術がダメ。適当に「あれ?声が遅れて出てくるよ!」言って終了。余興にもならず。
 こんな1週間送ってると、何だか酒に酔ったような、また夢を見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと1日が終わる。夕日や木洩れ日、中学生の声も幻か陽炎のよう。嗚呼、オレの心枯らすのは遠くに見える街の明りなのか…。冬の訪れがオレの7感を濡らすのか…。
 まぁ、そんなこたどうでも良いんですがね、今日割り箸でゴム銃を作りました。コレがかなり調子良い。調べた作り方に自分で引き金つけたりして。横に構えて2丁拳銃です。
 ぱちんこも作ったぜい。ん~、84(ハシ)と56(ゴム)最高。また俺のバックのガラクタが増えたぜ、いぇい。

発祥川越、ぱちん道BIRTH、2漢梵天を戴く。

2005-11-18 13:25:12 | あやしい探検隊(仮)
 先週の日曜Bemyselfと川越に小旅行に行って来た。かなり突発的に。
 「晩秋の小江戸の町にしけ込みませんか、と。カメラ片手に神社や寺の紅葉を見ませんか、と。たまにはゆっくりお茶でもどうですか、と。」と誘い即決した訳である。
 川越いいとこでしたな。まずは『菓子屋横丁』。二人で大人気無くテンションMAX。駄菓子だけでなく昔ながらの玩具が仰山陳列されとります。ここで二人お揃いでぱちんこ200円也を購入。最高。
 続いて『梵字50音』なる物100円也をまたお揃いで購入。梵字で名前書ける訳です。
 帰りの電車で二人はぱちん道を創設。スポーツではありません。道です。真実を打ち抜く力を得んが為、ぱちん道の神に梵天(ブラフマー神)を戴きました。(このへん強引)
 そして早速、マイぱちんこに名前を付け(まだ悩み中。蒼炎ヤタガラスか、紀州国友か。ん~。)、テーピングや模様などカスタムせねばと至る。
 蒼天撃ち(天に向かって撃つ)、NK撃ち(横に構える)、くのいち撃ち(くないのように逆手に持つ) 、ゼロ式(玉が切れた場合、最終奥義。柄を飛ばす。)、気弾(玉いらない)、跳弾(跳ね返らせ当てる)など技の創作にも余念がない。
 二人のぱちん道は始まったばかりだ。