◈Irreplaceable days◈

ホラーなのか膨よかなのか視力低下なのか


一昨日会食が入って泊まり出張になり、朝イチでこっちに戻り自宅に寄ってから出社したのだが、その時に昨日書いた記事ですよ。


俺はついに見てしまったかもしれないというアレね。


その話を妻に話そうと「そういえばな・・」と言いかけて、やっぱ帰って話すわと。

というのも妻は怖がりなのですよ。
海外のホラー映画はそうでもないが日本のあのジメジメとした陰湿で暗~いホラーは怖いらしい。
出掛けた先等で嫌な気配というものも感じる妻。


ホラー映画鑑賞などしようものなら妻は耳栓をして読書をしています。
別室で鑑賞しようとしても隣に座り(笑)

そしてチラチラ観ているという可愛さ。
恐怖シーンをたまたま観てしまった時には素早く本で隠してみたり。
(近い近~い。それ文字読めてますか?)


ホラー映画を観るよりそんな可愛い妻を見ているほうがいい←



で、一日の始まりである朝にそんな話を聞かせるのもなと思ったわけだが、妻は「え~気になるじゃない」と。



そして昨夜異職種交流会から帰り、話したわけですよ。



そしたら妻が、朝聞きたかったと。
つまり夜にそんな話を聞くと余計怖いと(笑)


妻は、悠さんそれは幻覚じゃない?
最近あっちこっち飛び回ってるし疲れが溜まっているのよと。


いやあれは幻覚ではないぞ。


しつこいようだが、あれが人間ならおかしいんだよ。
人の後頭部に顔面をぴったり引っ付けて直立不動で人と話しますか?


それともあれか。疲れが溜まっているのか少し酔っていたからなのか、あれは実は一人の女性で巨漢・・いや膨よかな女性だったのだろうか?


今まではそういった話を半信半疑で聞く側だった。何かしらあの女性に関係する霊なのかどうか判らないが、正直幽霊を見て怖いとは思わなかったね。
幽霊って元は人間ですから←


自分に憑かれていたら怖いんでしょうけど、俺に憑く幽霊はそういないのではなかろうか。
優しい人に憑くと云いますもんね。



まああれだ。
この世のものではないとして、見てしまったからには何かの縁(えにし)。
あのぴったり張り付かれていた女性こそ何かあの霊と関係があるのだろうが。


ということで、成仏し、あの世に還りなさいね。





このお地蔵さま可愛いでしょ?妻がとても気に入っているお地蔵さまです。
(我が家の写真ではないです。写真を撮らせて頂きました)



ここまであれこれ語っておきながらなんですが、もし膨よかな方ならもう少し痩せられたほうがよろしいかと←


いやこうも思う。
前記事のしらす丼の話といい、この件といい、コンタクトと眼鏡の度数を変えたほうがいいのかもしれないね。
(そこか←)

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