せっかくなので

せっかくなので、わんこはいないけどこのまま続けてみようっと。
心の中にわんこをだっこして、わたしの身辺日誌かな。

惜日…いまとなっては。

ため息ばかり。ついこの間のことのように思うのに、もう何年も経っているのです。

桜まつり

夜桜。写真が横。

2008-04-04 15:20:17

幾重にも桜たゆたう
春の川

2008-04-02 21:43:32

中学校の桜

へびいちご？

黄色い花だったと思ってけど…。違うかしら。

ピピにきらきら

今朝のピピにはわずかだけれどキラキラが混じっていた。
検尿出したいんだけど、どうしても採尿させてくれない。散歩でとろうとしたんだけれど、
周到にとれないようにするんだもん。
困ったなあ。

見えているのかいないのか

気にしてもしかたがないんだけれど、どうしても気になる。
わんきち、見えてるのか、見えていないのか。
昨日はほんとうに盲犬なんじゃないかと思うときがたくさんあった。目の前のボールを捜したり、
突然、あることを知ってじゃれたり。
それに、昨日は私に対してもちょっと警戒というか、びくっとしていた。
工藤動物病院ではもう見えていないとはっきり言われたのに、どうしても見えているとしか思えないから、
もっと悪くなることが怖いと思ってしまう。
でも、わんきち、元気。
ようやく嘔吐もおさまったようだし、水もがぶがぶ飲んでいるわけではないようだし。

でも、採尿ができない！
トレイをもっていくと、わんきちぴぴが止まってしまうよ。
困ったなあ。

もうひとつ

わんきちは、見えにくくなっても平然としてる。
残された能力を生かして、なんてことなく生きてる。
落ち込んだり、悩んだり、悔やんだり、悲しがったり、腐ったり、
そんなことまったくなく、当たり前のように生きてる。
動物だから、いろんなこと、人間みたいにわからないから、
だからかもしれないけど、わかったらそんなに簡単じゃないかもしれないけど
でも、そもそも生き物ってそういうものなのかもしれない。
今ある能力を精一杯発揮して、高望みせず、できることを精一杯していく。
それがあるべき姿なのかもしれない。
ふらふらしていても、しょっと頭が回らなくても、
目が見えにくくても、まともに動けなくても、
この身体で生きていく。
なんのてらいもなく。
できること、できないこと、いちいち考えず、他人と比較せず、
淡々と生きていく…。昨日や明日のことを憂いたりせず、今日を。
わんきち、ありがとう。


今日はセンター受診の日でした。
今月の初めに風邪を引いてから調子悪いんだけど、先生によると、
あなたが感じているほど悪くはないとのこと。
パルスは、ここぞというときのためにとっておきたいって。
プレドニンを一週間増量することになった。
センターから帰ったのが確かもう２時前。急いでご飯、というかパンかじって、
少ししてわんきちの散歩に出て、そのまま馬場先生のところに行って…。
どこで頭が痛くなったんだっけ。
そもそも、帰りの車の中ですでに胃がむかむかして気持ちが悪くなっていて、
それを我慢しつつ、ばたばたとしているうちに頭も痛くなってきたのかな。
結局、全部終わって頭痛薬飲んで、しばらくして吐いた。ほとんど水。
そのうちにお父さんが帰ってきて…。
もう一度吐くか、お腹もちょっと変になってきたしどうなるか、と思いつつ
西村に行って（すでに六時を回っていて）
そこでお母さんに吐き気止めもらって、背中に湿布してもらったら、
頭痛も吐き気も治まってやれやれ。

気持ち悪かったときにカーペットの上に横になってたら、わんきちがやたらと
絡んできたなあ。
やっぱり心配してくれてたんだなあ。
もう大丈夫だよ。

今日は障害物競走

今日は馬場先生のところに報告に行ってきた。
見えてないっていわれたけど、見えてるって言ったら、障害物競走でテスト。
わんきちは立派にぶつからずにたどり着いたよ。
先生も、うーーん、っていう感じだった。
それから、子どもはやっぱりあきらめたほうがいいんじゃないかって。
遺伝のことよりも、わんきちの体質の問題で。
ああ、やっぱりひとりで行くんじゃなかった！