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hachi雑記

アラフォーのボヤキ

持込タイヤ交換 「ピンポイントマッチング」って何?

2010-05-04 10:24:21 | Weblog
ホイールマッチングとやらに@5,000 x 2 = \10,000-をオプション代として支払ったことに価値はあったのか? 先方にメール入れたものの、今のところ回答は頂いてません。ところがgoogle先生に、特定のキーワードを入れたり、その筋で有名なお店のホームページを見れば、知りたいことは書いてあったりします。

鯔の詰まり、タイヤとホイールに次の要素があるから、タイヤを取り付ける時にマークから当たりをつけ、バランスウェイトを張ったり付けたりするんですよね。

1)タイヤにはスチールベルトの継ぎ目があり、構造上重さを均等にしたり、形状を真円にはできない。
なお、タイヤに刻印されている黄色の点(ピーク)は、タイヤの円周上で最も軽い部分。赤色の点(ピーク)は最も直径が大きくなる点との事です。

2)ホイールもエアバルブの穴などの影響で、重さは均一ではない。加えて、必ずしも真円でなないらしい。
これもホイール上にピークが刻印されている。重さ/軽さ/直径のどれを指してるのか調べきれなかった。。。タイヤの軽い点とホイールの重い点を合わせるんだったっけか。。。

で、タイヤとホイールのマッチングとやらは、素人的に考えるとホイールとタイヤを個別に計測して、刻印だけをあてにせず組換え、ウェイトを貼るってことだろうか。ということで、困った時の「村上タイヤ」さん。「オプトライドプログラム」っていうバランスどりサービスがあるとの事。ホイール単体で測定して、タイヤ付けて測定するって、おお、素人が考えたホイールマッチングの理想的な作業だ。「村上タイヤ」さんのコンテンツは素晴らしいです。
ttp://www.murakamitire.co.jp/exchange/oputoraido.html

で、その「レーザーバランサー JOHN BEAN」君が何者かググってみた。
ttp://www.amtecs.co.jp/products/john_bean/BFH1000.html
「STANDARD モード」と「OPTIMA モード」があり、OPTIMAモードで測定値が判定限度を超えると、リム内側と外側のラジアル及びラテラルランナウトを測定するらしい。なお初期設定は「OPTIMA モード」になってるそうだ。そのラテラルランナウトとは、タイヤの軸方向の振れ(横振れ)の事を指すらしい。それって、バランスウェイトで解消すんじゃねぇの?
てことは、「OPTIMA モード」にある「タイヤ/ホイールAssyのラジアル(縦方向)ランナウト」のことかい。ホイールとタイヤが真円でないからタイヤと組みつけて縦方向の振れ(直径が大きいところ)が出たってことでしょ。それって組換のときにマークを当てにしたら、ズレてたって事なのかな?で、タイヤを組換えるのを余計な回数やったって事か。。。

結局、熟練とやらの経験に基づく作業を機械で測定して証明してるだけじゃねぇの?
そりぁ、その通りなんだろうけど、組換え時のズレを測定してズレてたから、余計に工賃を頂くっていう解釈しかできないんだけど、いわゆる「サジ加減」。。。オヤジのカンが冴えてたら、この作業工賃は発生しないのかよ。。。

よって、うちで買ったタイヤはこの工賃がタダって事。そりぁ、そうでしょ。タイヤの品質を保障せざる得ないんだから。。。でもホイールの品質が悪かったら、料金別って言うのかねぇ。。。

いや、勉強になりました。これでメールの回答が(仮に)来ても大丈夫だ(笑)

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