私のランチタイムでのヒトコマ。
登場人物
外人さん
店員さん
舞台はとある有名な蕎麦屋さん。ま、富士そばなんですけど。
外人さん、食券を買いカウンターに出します。すると厨房から、
『そばですか?うどんですか?』
と店員さんが問いかけるも、外人さんは理解しているのかいないのか、はたまた通じているのかいないのか、
『………』
と無反応。再度店員さんはゆっくりとした話し方で、
『お蕎麦でいいですか?』
と再び問いかけると、外人さんは言葉は発することなく、コクリと頷いた。ところが、店員さんの問いかけはさらに続く。
『冷たいお蕎麦ですか?温かいお蕎麦ですか?』
やはり外人さんは
『………』
店員さん。改めて同じことを問いかける。そりゃそうだ、どっちがいいか分からなきゃ作れないものね。
『お蕎麦は冷たいの?温かいの?どちらにしますか?』
で、このあとが……
『お任せします。』
なんと、流暢な日本語で返事をした外人さん。
え?お任せ??
いやいや、どっちか選ばなきゃ!この想定外の答えと流暢な日本語に周りの人たちはフリーズ。
どうやら、混雑する店内の状況を見て、この外人さんは遠慮しちゃったんでしょう。早く出来上がるヤツでいいですよと、そう思ったんでしょう。だって
『早く出来上がる方でいいです』
って言いましたから。
いやはや。想定外だよね、『お任せ』ってさ。聞いたときは我が耳を疑ったものね、この返しにさ。いや当人はいたって真剣なんだけども、笑っちゃいけないんだけどもさ。
これから先、オリンピック、パラリンピックまでは多くの外人さんが来日してくれるようになる訳ですから、少しでもお役にたてるように、コミュニケーション能力を身に付けなきゃいけないなって思いました。
今日でオリンピックの開会式まで2年を切ったわけですから、急いで準備しなきゃですな。
登場人物
外人さん
店員さん
舞台はとある有名な蕎麦屋さん。ま、富士そばなんですけど。
外人さん、食券を買いカウンターに出します。すると厨房から、
『そばですか?うどんですか?』
と店員さんが問いかけるも、外人さんは理解しているのかいないのか、はたまた通じているのかいないのか、
『………』
と無反応。再度店員さんはゆっくりとした話し方で、
『お蕎麦でいいですか?』
と再び問いかけると、外人さんは言葉は発することなく、コクリと頷いた。ところが、店員さんの問いかけはさらに続く。
『冷たいお蕎麦ですか?温かいお蕎麦ですか?』
やはり外人さんは
『………』
店員さん。改めて同じことを問いかける。そりゃそうだ、どっちがいいか分からなきゃ作れないものね。
『お蕎麦は冷たいの?温かいの?どちらにしますか?』
で、このあとが……
『お任せします。』
なんと、流暢な日本語で返事をした外人さん。
え?お任せ??
いやいや、どっちか選ばなきゃ!この想定外の答えと流暢な日本語に周りの人たちはフリーズ。
どうやら、混雑する店内の状況を見て、この外人さんは遠慮しちゃったんでしょう。早く出来上がるヤツでいいですよと、そう思ったんでしょう。だって
『早く出来上がる方でいいです』
って言いましたから。
いやはや。想定外だよね、『お任せ』ってさ。聞いたときは我が耳を疑ったものね、この返しにさ。いや当人はいたって真剣なんだけども、笑っちゃいけないんだけどもさ。
これから先、オリンピック、パラリンピックまでは多くの外人さんが来日してくれるようになる訳ですから、少しでもお役にたてるように、コミュニケーション能力を身に付けなきゃいけないなって思いました。
今日でオリンピックの開会式まで2年を切ったわけですから、急いで準備しなきゃですな。
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