昨日に引き続きお天気が良く春の光が差し込んでいます。
車を停める場所は日曜日なのでたくさんありました。
路上駐車の規制がほとんどMon-Sat(月曜日から土曜日まで)なので
町のかなり中心部でも、ロンドンでもそうですが、無料で車を停めることができました。
River Medwayメドウェイ川のほとりに遊具のある公園を発見。
これは珍しい!鉄棒のある公園です!!
(基本、イギリスの公園には鉄棒がありません。)
よしよし、いい機会だから子供たちに逆上がりを教えてあげよう。
張り切って、逆上がりを見たこともやったこともない子供たちを前に
「今からお母さんが逆上がりの見本を見せてあげるからね。よく見ておくんだよー。
日本の小学生はこれができるのが当たり前なんだからね。こうやって鉄棒をしっかり握って・・・」
あれ?
ヒョイと軽々くるりと・・・
あれ?
脚が上がらない。
あと、ちょっと。本当に出来るんだから!(ムキになる母)
おかしいな?
何度やっても、お尻が上がらない。
それどころか、やればやるほどだんだん疲れてきてもっと足が上がらなくなってきています。
ついに限界を感じ、子供達にはパパのお手本を見てもらうことにしました。
夫は空中前回り、後ろ回り、いまだに色々できて「ほ~。」と感心。
こういう時にサッと出来ると株が上がりますよね。
私は逆上がりのお手本を見せるつもりがただの恥さらしになってしまった。
しかも翌日にはもちろん筋肉痛が待っていました。あーあ。
「ところで今日どこへ行きたい?またロチェスターの町を歩いて散策してみる?」
家族で相談していると、あーちゃんから、Rochester Castle(お城)にもう一度行きたいという意見が出ました。
「ええー!?」
あり得ない意見に驚いた私の横で、春くんも夫も
「いいね、もう一度行ってみる?」
本気ですか!?この三人!
で、あの階段上り下りばかりの苦行を再度味わうなんてこりごり、な母は
「どうぞ、行ってらっしゃい~。」
と笑顔で見送り一人で街をぶらぶら散歩して待っていました。
あーちゃんも歴女になりつつあり、非常に喜ばしいことです。特に夫は心から喜んでます。
歴史への興味に関しては私だけ取り残された気分。私も、少しは勉強しないとな~。
一人きりになりHigh Street沿いの雑貨屋さんを一軒一軒まわって可愛い小物たちに心ときめかせました。
上の写真、ケーキ皿にのっているのは指輪などのアクセサリーなんですよ。
このお店は、あきらかに傾いてる?
うん、絶対傾いてるよね?
えー?大丈夫なのー?
イギリスでは目が慣れました。こういう建物。
ローマ時代からほとんど変わっていないのだと思います。そして100年後に来てみてもきっと、あまり変わっていないんだろうな。
この建物もドアが曲がってるでしょ。緑のドア、どう見てもおかしいよね。
でもこの景色とこの建物と青い空、どういうわけか調和がとれている。
煙突と白い壁と緑の窓枠に緑のドア。この配色好き~。
お昼ご飯はネットで若干評価の高かったイタリアンのMamma Miaと言うお店を見つけたので入ってみると
ちょっと敷居が高そうだった?入った時は子供連れで大丈夫かどうか心配になりましたが
メニューを渡されるキッズメニューもあって子供たちに優しいお店だったのでほっとしました。
すごく美味しくてお勧めです。
食後は、お城で3人が出会った現地の人に勧められたギルドホール博物館(Guildhall Museum)へ。
入り口付近にあるこの緑色のポストが目印です。
入場無料なのに、素晴らしい充実度合い!
この辺の歴史がよくわかるし、昔の船を再現したような部屋もあって鏡の効果でまるで自分たちが船の上の乗組員になったような気分に浸ることができます。
戦争で負けて捕虜になった人たちが船の中の牢屋に閉じ込められて
劣悪な環境の中で内職をさせられていた様子や、その人たちが作った作品なども展示されていました。
さらに現在でも水が出てくる本物の井戸があったり
有名なイギリス作家のチャールズ・ディケンズが好きな人にとってはたまらないディケンズのコーナーもあります。
チャールズ・ディケンズ、この近くで生まれ育ったんですね。
最後に橋を見ながらゆっくり歩いて、昔の人々に思いを馳せながらこの地を去りました。
車を停める場所は日曜日なのでたくさんありました。
路上駐車の規制がほとんどMon-Sat(月曜日から土曜日まで)なので
町のかなり中心部でも、ロンドンでもそうですが、無料で車を停めることができました。
River Medwayメドウェイ川のほとりに遊具のある公園を発見。
これは珍しい!鉄棒のある公園です!!
(基本、イギリスの公園には鉄棒がありません。)
よしよし、いい機会だから子供たちに逆上がりを教えてあげよう。
張り切って、逆上がりを見たこともやったこともない子供たちを前に
「今からお母さんが逆上がりの見本を見せてあげるからね。よく見ておくんだよー。
日本の小学生はこれができるのが当たり前なんだからね。こうやって鉄棒をしっかり握って・・・」
あれ?
ヒョイと軽々くるりと・・・
あれ?
脚が上がらない。
あと、ちょっと。本当に出来るんだから!(ムキになる母)
おかしいな?
何度やっても、お尻が上がらない。
それどころか、やればやるほどだんだん疲れてきてもっと足が上がらなくなってきています。
ついに限界を感じ、子供達にはパパのお手本を見てもらうことにしました。
夫は空中前回り、後ろ回り、いまだに色々できて「ほ~。」と感心。
こういう時にサッと出来ると株が上がりますよね。
私は逆上がりのお手本を見せるつもりがただの恥さらしになってしまった。
しかも翌日にはもちろん筋肉痛が待っていました。あーあ。
「ところで今日どこへ行きたい?またロチェスターの町を歩いて散策してみる?」
家族で相談していると、あーちゃんから、Rochester Castle(お城)にもう一度行きたいという意見が出ました。
「ええー!?」
あり得ない意見に驚いた私の横で、春くんも夫も
「いいね、もう一度行ってみる?」
本気ですか!?この三人!
で、あの階段上り下りばかりの苦行を再度味わうなんてこりごり、な母は
「どうぞ、行ってらっしゃい~。」
と笑顔で見送り一人で街をぶらぶら散歩して待っていました。
あーちゃんも歴女になりつつあり、非常に喜ばしいことです。特に夫は心から喜んでます。
歴史への興味に関しては私だけ取り残された気分。私も、少しは勉強しないとな~。
一人きりになりHigh Street沿いの雑貨屋さんを一軒一軒まわって可愛い小物たちに心ときめかせました。
上の写真、ケーキ皿にのっているのは指輪などのアクセサリーなんですよ。
このお店は、あきらかに傾いてる?
うん、絶対傾いてるよね?
えー?大丈夫なのー?
イギリスでは目が慣れました。こういう建物。
ローマ時代からほとんど変わっていないのだと思います。そして100年後に来てみてもきっと、あまり変わっていないんだろうな。
この建物もドアが曲がってるでしょ。緑のドア、どう見てもおかしいよね。
でもこの景色とこの建物と青い空、どういうわけか調和がとれている。
煙突と白い壁と緑の窓枠に緑のドア。この配色好き~。
お昼ご飯はネットで若干評価の高かったイタリアンのMamma Miaと言うお店を見つけたので入ってみると
ちょっと敷居が高そうだった?入った時は子供連れで大丈夫かどうか心配になりましたが
メニューを渡されるキッズメニューもあって子供たちに優しいお店だったのでほっとしました。
すごく美味しくてお勧めです。
食後は、お城で3人が出会った現地の人に勧められたギルドホール博物館(Guildhall Museum)へ。
入り口付近にあるこの緑色のポストが目印です。
入場無料なのに、素晴らしい充実度合い!
この辺の歴史がよくわかるし、昔の船を再現したような部屋もあって鏡の効果でまるで自分たちが船の上の乗組員になったような気分に浸ることができます。
戦争で負けて捕虜になった人たちが船の中の牢屋に閉じ込められて
劣悪な環境の中で内職をさせられていた様子や、その人たちが作った作品なども展示されていました。
さらに現在でも水が出てくる本物の井戸があったり
有名なイギリス作家のチャールズ・ディケンズが好きな人にとってはたまらないディケンズのコーナーもあります。
チャールズ・ディケンズ、この近くで生まれ育ったんですね。
最後に橋を見ながらゆっくり歩いて、昔の人々に思いを馳せながらこの地を去りました。
家族で沢山沢山歴史スポットを巡ってきた賜物だね!
こんな階段を上がれるなんて、体力も相当ついてきたね。
そうそう、私もこないだ鉄棒したよ。
ギリギリ回れたけど、お尻重くてビックリした~
ひー!!負けたー!Aiちゃん逆上がりできたんだ。すごい。
わたしもどこかで再チャレンジして、また報告するわ!
最近ブログ更新ごぶさたしててごめんね。
日が長くなって気分も上がってきたから、またブログの方もボチボチがんばるね。