久々の日記ですね
気付いたら3ヶ月以上も放置でした
私は元気です
まぁそれはいいとして…
先日、角打ちコミュニケーションの会に行ってきました
「角打ち」とはいわゆる立ち飲み屋みたいなもんで、「酒屋の店頭で酒を飲むこと」らしいです。
大分市中心部のはずれにある、とある酒屋さんでこの角打ち会は行われています。頻繁に。
もともとここの大将が大のJAZZ好きで、そのためここには超高級ステレオが置かれています。酒屋なのに。
ピアノも。
そして、そのステレオでJAZZを聴きながらお酒を楽しく飲むというのが角打ち音楽会
時には大分にライブに来たジャズマンが来店？して生演奏をしてくれます
ここのおもしろいとこは…とりあえず毎回知らない人だらけ。さすがにいつもの常連さんは知り合いだけど、半数以上は知らない人。
それでも、みんな楽しく飲んでる。
この酒屋さんは古くからの住宅地にあるから、人もよく前を通る。
そんな通りがかりの人も気安く入れるこのお店。
本当に素敵
先日、私が地味にやっていた英会話の先生の送別会がそこで行われました。この日はJAZZトリオの生演奏もあったため、30人くらいの人が集まりました。
もちろん知らない人だらけ
みんなで音楽聴いて、お酒を飲んで、料理を食べて…
すっごく楽しい！
いまどき、こんなのってめずらしい気がします。
送別会なのに、本人も知らない人がいる。
一応、最後に挨拶とかあったんだけど、もち初対面の人もその挨拶を一緒に聞いて、一緒に彼を見送る。
そんな環境でも違和感がまったくない。
不思議な空間。
この角打ち会はまだ始まって１年くらいみたいなんだけど、
当初5人くらいから始まったらしい。
でも、今ではこんなにたくさんの人がくるのはやっぱりこの空間の魅力ですね。
この日はたくさんのおじさん達が『今日は最高だ！』
って言ってた。生演奏もあって、たくさんの人が来てたってのもあるけど；
仕事帰りに飲みに立ち寄って、一日を最高と言えるなんて
本当に幸せだな～って思います。
写真は演奏中の一枚です。
まぁこんな感じでみんな楽しんでるんです～みたいな。
基本、立ち見、立ち飲み、立ち食いです。
※ワセミの皆様
今日は慰安旅行で別府に来たきっぺいちゃんと１年ぶりに会ったよ～
あいかわらずなきっぺいちゃん節でしたが、意外にも関西弁になってなかったYO！先々週には佐代チンが来てくれました
次は誰かな
？