夜、携帯が鳴り、
「先生...、おれです......。」
昔、一緒に暮らした少年から。
「お〜っ!久しぶり! ...どした?」私
近況聞いたら
「仕事もまあまあ、友達関係もまあまあ、遊びもまあまあ、
なんなんすかね、......。」
なあんて言うから
私は『25歳でなにいってんの〜!心おどらせろ〜っ!!』って
そんなにせっぱつまった電話じゃなかった。
なんとなく、思い出して、電話よこしたんだな〜
それもまた嬉しい。
このタイミングでね(^^”)
一緒に暮らしていた頃の話にはなが咲き
「あの頃があったから今の自分がある」って
そうおっしゃった。
「仲間がいて先生がいて犬がいた」そう振り返る彼に
「ひより、先月、逝っちゃった」って伝えた。
「え.....」
そうそう、当時、べべとひより
こんな感じでした〜
スクール鞄を首にかけられ黙ってるべべ 「おまえ...
かわいいな.....』少年 『ありがと』べべ
わ〜 ひより、おこちゃまだ〜
少年が持ってる小枝を欲しがるひより
『ねえそれちょうだいよ〜 ちょうだいいってば〜〜〜!!』ひより
問題を抱えていた少年たちとの暮らしの中で
小春もべべもひよりも、しっかり存在していました。
「先生...、おれです......。」
昔、一緒に暮らした少年から。
「お〜っ!久しぶり! ...どした?」私
近況聞いたら
「仕事もまあまあ、友達関係もまあまあ、遊びもまあまあ、
なんなんすかね、......。」
なあんて言うから
私は『25歳でなにいってんの〜!心おどらせろ〜っ!!』って
そんなにせっぱつまった電話じゃなかった。
なんとなく、思い出して、電話よこしたんだな〜
それもまた嬉しい。
このタイミングでね(^^”)
一緒に暮らしていた頃の話にはなが咲き
「あの頃があったから今の自分がある」って
そうおっしゃった。
「仲間がいて先生がいて犬がいた」そう振り返る彼に
「ひより、先月、逝っちゃった」って伝えた。
「え.....」
そうそう、当時、べべとひより
こんな感じでした〜
スクール鞄を首にかけられ黙ってるべべ 「おまえ...
かわいいな.....』少年 『ありがと』べべ
わ〜 ひより、おこちゃまだ〜
少年が持ってる小枝を欲しがるひより
『ねえそれちょうだいよ〜 ちょうだいいってば〜〜〜!!』ひより
問題を抱えていた少年たちとの暮らしの中で
小春もべべもひよりも、しっかり存在していました。