健康診断

毎年秋に受けている健康診断ですが、

 

今年は申し込む時期が遅れ、

なかなか予約が取れずこの時期になりました

 

いつもご主人様の会社の配偶者健診で基本健診を受け、

市の集団検診で胃がん・肺がん健診を受けます。

毎年２日連続で健診を受けていましたが、

コロナ禍で市の集団検診が縮小されており

１週間後の健診となりました

 

基本健診を受けた時のこと。

採血する時、血管が見えず毎年看護師さん泣かせなのですが、

今年も左手を差し出したのですが、

 

看護師さん：「左でいいですか？」

 

bebe：「右では血管が出ず、いつも左で採ってもらってます」

 

看護師さん：「分かりました。では左で」

 

左腕で血管を探しますが、見づらいようで、

腕に力を抜いて軽く振るように言われたり、

カイロを握らされたりしました

 

カイロは初めての経験だったので、

bebe：「カイロ握ったのは初めてです。」

 

看護師さん：「今日は特に寒いので準備してます。寒いと血管が収縮してしまうのでね」

 

おかげで、いつもよりスムーズに採血できました

でも、お隣の席は二人ぐらい人が進んでました

 

市の集団検診では、

肺がん→胃がん健診の流れだったのですが、

肺がん健診が終わったあと、

技師さん：「次は胃がん健診に行ってください。頑張ってね」

 

毎年、集団検診を受けてるけど、

「頑張って」と声をかけられたのは初めてでした（笑）。

 

検査着に着替え、発泡剤・バリウムを飲み、いざ検査へ。

検査台で技師の指示通り右や左に回転し、頭が下に向いた状態で、

 

技師さん：「そのまま左向いて～」

 

左を向いたら、

 

技師さん：「ゴメン、言い間違えた、右ね～」

 

頭が下なので、検査台のポールを必死に握り、

ゲップも我慢して辛い状態なのに

言い間違えるなよ

 

今年の健診は結構辛かった

肺がん検査技師さんの言葉の意味が分かったわ（笑）。

 

１年交代でマンモグラフィーと乳房エコーの健診を受けていますが、

今年はマンモグラフィーの年で、やっぱりめっちゃ痛かった

 

今年も無事に健診終了

来年は受付が始まったらすぐ予約し、

いつもどおり気候の良い秋に検診を受けようと思います。