皮戦争

我が家の子ども達の朝食は月～金曜はパン食、土・日曜はごはん食です（ご主人様はずっとごはん食です）。
パン食の日は果物を添えるのですが、りんごを出すとmeicaが
「なんでりんごの皮剥いてるの？幼稚園の先生がりんごの皮は食べれるよって言ってから皮剥かないでね」と言いました。
←幼稚園時代って先生のおっしゃることは子どもにとって絶対なんですよね
初めは私も「へぇ～そうなんだ、知らなかったわ」と驚いていましたが、
実は私はりんごの皮は剥いて子どもの食べさせたい派。
それから数回りんごの皮を剥いて食卓に出しましたが
「ママちゃん、またりんごの皮剥いてる、忘れん坊さんやね」とmeicaに指摘されるたびに
「ごめん、ごめん」とその場を乗り切ってきました。
で、今回またりんごの皮を剥いて出したらとうとうmeicaが「りんごの皮剥かないでって言ってるやん」と怒り出しました。
「……そんなことで怒らなくても」
皮にお薬とか付いていたら嫌なのでりんごの皮を剥いているんだと説明しましたが、納得はしていない様子
それでもりんごは完食して登園しました。
皮付きりんごを食べるまではこの戦争続きそうです
給食に皮付きりんごが出るんだから給食で食べてくればいいじゃんと思うママです