bebeの気まぐれ日記

ようこそ、bebeの気まぐれ日記へ。

私らしく、楽しく愉快に日々のできごとを綴ります。

2024年夏の家族旅行3

2024-09-06 | おでかけ

家族旅行2のつづき。

 

2日目も晴天

 

しまなみ海道を走ります

運転はご主人様ですが。

 

向島の高見山展望台

向島はしまなみ海道の本州側の入り口です。

 

展望台から

瀬戸内海に浮かぶ島々が一望でき圧巻の景色でした

 

因島

因島大橋公園内にある大福のお店「はっさく屋」

名物のはっさく甘夏大福、ぶどう甘夏大福

まめだらけ大福を購入

 

生口島 

 

耕三寺は浄土真宗本願寺派の寺院。

美術品・文化財を多数所蔵し、

お寺自体が博物館になっています。

蓮が咲いていたのですが、

池ではなく、鉢栽培でたくさんの鉢が並び

池栽培のようでした。

 

洞窟

横洞350m、最深部15m

絵や石仏など約1000体があり

地獄と極楽を表してるとのこと。

地獄の絵が皆苦で閻魔様の顔が怖かった

 

救世観音大尊像

像高だけで10m。

洞窟から出たらこの観音様が。

迫力あり過ぎました。

 

一番見たかった「未来心の丘」

広さ5000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園

ここで使用されている大理石はイタリアから

コンテナ船で運んできたとのこと。

 

丘にそびえたつモニュメントは

彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう)氏が制作したものだそうです。

 

これ、テレビで観たことある

お天気が良くて道の大理石も太陽の反射で

余計に暑く感じた

汗の量が半端なく

何度も日焼け止めスプレー塗り直したわ

 

耕三寺の向かいにある、杭谷一東彫刻庭園

謎の大理石彫刻がいくつかありました。

 

幸せのレモンポスト

 

生口島の瀬戸田町はレモンの出荷量が日本一で

別名「レモンの島」と呼ばれているとのこと

 

ジェラート専門店しまなみドルチェ

 

瀬戸田のみかん

瀬戸田のレモン

私はレモンを食べたのですが

酸味がさわやかで美味でした

 

生口島は「島ごと美術館」と称して

島内のいたるところに野外彫刻が展示されています。

17か所あるのですが、

そのうちのいくつかを訪れました

 

西野康造氏「風の中で」

 

田中信太郎氏「一羽の鳥のために」

 

山本正道氏「海からの賜物」

 

meicaが一番見たかった

福岡道雄氏「飛石」は小学校の中庭に設置されており

お盆休み中は見れませんでした

 

二宮金次郎の銅像、久しぶりに見た

 

観光案内所のレモンオブジェ

 

私が見たかった

新宮晋氏「波の翼」は車を停める場所がなく

通過しながら見ました

思ったより小さいオブジェでした(笑)。

 

眞板雅文氏「空へ」

 

植松奎二「凪のとき」

 

松永真氏「千里眼”のぞいてみよう、瀬戸田から世界が見える”」

 

全部は見れなかったですが

いろんな作品があり楽しかったです

 

伯方島の道の駅でお塩やお土産、お酒等を購入

自販機が愛媛県のゆるきゃら「みきゃん」

 

今治市のタオル美術館

 

エントランス

 

 

糸巻アート

 

今治タオルをお土産に

購入しようと思って手に取ったのですが、

そのフロアは「今治産」ではなく外国製でした

移動して今治産コーナーでお土産購入できました

ちゃんと確認して良かった(笑)。

 

暑かったので移動の車内が一番快適でした

 

つづく。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腕時計 | トップ | お弁当1180~1185 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿