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「スイスの象徴派画家」カルロス・シュヴァーベ(Carlos Schwabe)の絵画集

2019-08-25 11:43:49 | 象徴主義

「スイスの象徴派画家」カルロス・シュヴァーベ(Carlos Schwabe)の絵画集

カルロス・シュヴァーベ(1866年7月21日 - 1926年1月22日)は、ドイツ生まれのスイスの象徴主義画家。

シュヴァーベはドイツのホルスタイン地方のアルトナで生まれ、幼い頃スイスのジュネーブに移り、そこでスイス国籍を取得しました。ジュネーブで芸術を学んだ後、パリに行き、そこで文学の挿絵画家になり、象徴主義の芸術家たちと出会いました。
彼の絵画はギリシア神話や寓意的な肖像画を描いたものが多いです。

この動画はカルロス・シュヴァーベの最も重要な象徴主義の挿絵作品「悪の華」と「波」も収録しています。