スリンキー 三度

同僚Ｓさんちの「スリンキー君」覚えているだろか

Ｓ家の長女、ベリーちゃんの tentekiかわいい弟がスリンキー君です。

こんなに大きくなりました

ご挨拶も上手にできますやあ、スリンキー君。元気

こんにちは、シュルツさん。

こらこら、調子に乗りすぎボクの方が大きくなったし
いや、体重はシュルツの方があるんだけどね

ごめんなさいっ　シューちゃん
ワタシがかわりに謝りますから、おゆるしを

いいよお、ベリーちゃん。
おいらなんとも思ってないって
姉としてそんなわけには、いきませんっ
いいって・・・ホント・・・
今日もシュルツは、ごきげんさん

シュルツ、
「ももちゃん」とお尻の高さが違いすぎで、挨拶できず

まくら

１００きんで、こんなものを買ってみました

もちろん、人間用で「背当てクッション」と書いてありました。

でも・・・

　　　　　　　　　　　別の用途で・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使えるかな・・・

ホレ、大観　使うかい何だ、これ　　　クンカクンカ・・・

気に入ったうん、気に入った

かなり、気に入った

もう、離さない

はい、おやすみ

「ももちゃん」にも買ってあげよっかな・・・

大観 吠える

ゴールデンウィークが終わってしまう・・・

という焦りで、いつもは行かないような場所へGO

ここは、７万基ものお墓がある有名な霊園です。
（ウチのお墓は、ありません）

お花の名所でもあって、季節には桜・ツツジの花が咲きます。

この日、２匹は階段をせっせこ登って山頂にたどり着きました。

山頂付近には「文学者の墓」があって、

あちこちに知っている名前と代表作がまつられています。

おぉ～、朔太郎ぢゃあありませんか。
「おわぁ、こんばんは」

あらぁ、こちらには黒柳徹子さん・・・
って、まだ生きてるよ
・・・そうか、だから名前が赤くなってるのね。


タイちゃん、どうした
疲れたかい

ううん、月に吠えてるの

・・・どう見ても、吠えてるようには見えないんだけど・・・


「ももちゃん」に会った時のあいさつは「おわあ、こんばんは」
一体何人の人が分かるでしょう・・・不安・・・

ショードッグ

え～、この度、「ショードッグ」としてデビューすることになりました
ラブリー大観です。

今から、オレのショーに友達を誘おうと思います。

こっちの特設会場だよ。

オレのワンマンショーだかんね。
犬だけにわんマンショー・・・なんつって。

どうか、来てください。

来てって　たのむから～

ラブリータイちゃんのショー、始まるよ～ 　　　　　　　　　　　 つづく・・・

わんマンショー

ダカダカダカダカダカ・・・・ジャーン

よっ

へっ　　何　　　それ
だから、オレのワンマンショー

・・・わら・・・・・・・・・・わら・・・

タイちゃ～ん、もう誰もいないよ～

お客さん、しゅうしゅうだけだし・・・

じゃ、オレ次のショーがあるから、失敬
スタスタスタスタスタスタスタスタ・・・

題名、変わってるし・・・。

次のショーは、「ももちゃん」に見せたいなあ