マッドサイエンスアカデミーライブラリ

マッドサイエンスアカデミーとはマッドサイエンティストを研究する謎の組織である

カルネステーション

2006-06-28 20:47:06 | 食べ放題の正義
カルネステーションと言えば、かつて1,000円焼肉最強の店であった。肉の種類が豊富、サイドメニューも豊富、デザートも豊富。16時までの長いランチタイム、16時間際に入店すると、ランチタイム価格でディナーメニューも一部食べられるというアバウトさ(笑)。これで価格は1,029円(税込)、時間は60分。

しかし、BSE騒動で牛肉の種類が減り、支店も減り(爆)…。その後、ランチタイムが14時まで(入店)、価格が1,200円になったとネットで知った。

現状どうなったのか気になってたのだが意外と行く機会がなく、今回ようやく行くことができた。ちなみに価格はソフトドリンク飲み放題込みで1,200円(税込)、焼肉のみなら1,000円(税込)だった。

公称40種類以上を謳うだけあって、メニュー数は多く、上下2段のビュッフェ台にどわぁ~っと皿が並んでいる。

内訳の詳細は時間が無くて数えられなかったが、牛・豚・鶏等の焼肉、海鮮(今回はイカのみ)、焼き野菜、サラダ、デザート類(フルーツ、ケーキ、杏仁豆腐、マンゴープリン等)。さらに別の台にはカレー(笑)、スープ2種、ご飯、ギョーザ、シューマイ、ポテト、梅干しを含めた漬物が8種。大充実である。

さて、牛のメニューはやはり以前ほどは多くない。まあ、豚も美味しいんだけどね、やっぱ焼肉なら牛が食いたいとこである。牛レバー、牛ハツ、豚モツ、豚タンと内臓系も1,000円焼肉としては種類が多い。個人的には、牛ハツが旨かった。

残念なのは、すき煮(牛丼屋でいうところの牛皿)とプリンが無くなったこと。好きだったんだけどなぁ。あと以前はジェラートが6種類ほどあったのだが、今回はちょっと確認できなかった。まだあるのかな?。

欲を言うなら、焼肉のたれが1種だけなので、もう一つくらいあるともっと良くなると思う。

やはり1,000円焼肉最強は、今でもカルネステーションと言ってよいだろう。

カルネステーション

人間 vs ロボット

2006-06-24 21:05:09 | マッドサイエンス
ワールドカップで、日本代表は残念な結果に終わった。

いきなり話は変わって(爆)、個人的に日本においてサッカーと言えば、ワールドカップよりロボカップである。さすがは世界に冠たるロボット王国・日本だけあって、こちらでは強豪である。と言っても、国別対抗では無いが。

さて、ロボカップでは2050年までに人間のワールドカップ優勝チームに勝てるロボットチームを作るという、途方もない目標を掲げている。実現ははっきり言って難しいと思う。でも、私はロボットチームが優勝チームに勝つところをぜひ観てみたい。
(長生きしなきゃね(笑))

そこでふと思った。日本代表とロボカップチーム、先にワールドカップを制するのはどっちだ?。マッドサイエンスアカデミー主催者としては、ロボカップに賭けたいところではあるが(笑)。

STRANGER

2006-06-12 14:29:22 | お芝居へ連れてって
主催:山本正之プレゼンツ
期間:1998.05.16~20
場所:恵比須・エコー劇場

三河安城が誇る天才シンガーソングライター山本正之さんが主催する劇団・山本正之プレゼンツの公演。再演であるらしい。
私が観劇が趣味になる以前に観た、数少ない舞台の一つである。

<あらすじ>
嘉永6年(1858年)の江戸・隅田川、間宮陸太郎と吉田空之介の二人の青年が志を語っていると、そこに突然、飛行機が不時着する。乗っていたのは、1927年、スピリット・オブ・セントルイス号に乗り大西洋に向け飛び立ったチャールズ・A・リンドバーグ。3人はなぜか共感し、スピリット・オブ・セントルイスを再び空に舞い上がらせるため努力をするが…。


何分昔のことである上、記録も取って無ければ資料もサウンドトラック位しか手元の無いのでよく覚えて無い(爆)。それでも「長編ドラマシリーズ」に代表される「マサユキワールド」全開だったことはなんとなく覚えている。陸太郎と空之介とかね(笑)。
(注:共に正之さんの歌・長編ドラマシリーズ「黒百合城の兄弟」の登場人物である)

江戸時代にリンドバーグがやってきてしまうというファンタジックな設定は好みであるのだが、リンドバーグの偉業である大西洋無着陸横断が実は着陸してた事になってしまうのはちょっと残念。

正之さんのお友達でもある声優の鈴置洋孝さんが、表向き鍛冶屋、裏では仕事人という役で出てたのと、本作の悪役であるお役人一同が、ガイコッツの歌に乗って登場したのが印象に残っている。

カーテンコールの時に役者さん達がカーテンコールソングを歌うのはとても良かった。歌がまたかっこいいんだな。

アルバム のこいのこ大全

2006-06-11 13:34:48 | 現代視聴覚文化
のこいのこさんと言えば、知る人ぞ知るCMソングの女王である。こんなアルバムが出るとは感慨深い。この調子で藤本房子大全(この人もCMソングの大家。「パタリロ」の主題歌とかも歌ってる)も出して欲しい(笑)。

ちなみにこの事を知ったのは、「宇多田ヒカルがアマゾンの予約ランキングで、企画物に負けた」というニュースの2ちゃんねるのスレから(爆)。でも、声の知名度で言ったら、絶対のこさんの方が上だよな。

のこいのこ大全(アマゾン)

名物すた丼の店 立川店【食べ放題に非ず】

2006-06-05 18:54:33 | 食べ放題の正義
立川に用事があったので、これはチャンスだとばかりにすた丼の店に行って来た。

品達店とは若干価格が違う。品達ではすた丼並600円、飯増し100円、肉増し150円だったが、立川では並550円、飯増し80円、肉増し120円である(いずれも税込)。やっぱ立地の違いなんだろうか?。

そして立川店には品達店には無い”大盛り”がある。これこそ「sakusaku」の「国分寺の歌」に登場した”すた丼の大”である。や~、会いたかったぞ(笑)。

実際頼んでみると確かにでかい。ほんっとデカイ。ヘルメットとも洗面器とも言われる巨大な器になみなみとご飯が詰め込まれている。メニューには「大盛りはご飯が並の2倍」と書いてあるが、もっと多いように感じる。小食な女性ならゆうに5~6人は満腹に出来るかも知れない。

しかし、肉とのバランスが悪い(爆)。残すことは自分が許してくれないので(笑)、余裕を見て肉増しにはしなかったのだが、却って厳しかったかもしれない。

ちなみに大盛りの価格は+250円、但し、20分以内に食べ切れば+50円である。私は当然お会計600円で済ませた。特に時間を計ってる様子も無いように思われたのだが、ちゃんと見てるんだなぁ。感心。

すた丼の店
伝説のすた丼屋品達店のレポート