Genzooのブログ

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「アストロノーツファーマー」という映画を家族で見ました

2009-04-25 23:18:46 | Family
>一週間ほど前、箕面のCafe UNOへ寄った時に店でかかっていた映画をチラッと見ていた。

ここのパスタは絶品で晩飯をチョコチョコ食べに行きます。

CafeUno

すると農場の納屋の屋根が開いて宇宙ロケットが発射された。

思わず「これサンダーバードみたいやね!」とマスターに話していたら「この映画結構おもしろいよ!持って帰る?」と言ってそのDVDを貸してくれました。

一応アメリカ映画お決まりの家族愛と夢の映画だよと言ってたので、借りてきたDVDを家族で見た。

これが「アストロノーツファーマー」という映画で、田舎の農家の親父が周りにバカにされながら自分で作ったロケットを打ち上げるという話で、結構感動させられたしおもしろかった。

アストロノーツファーマー

実は10年位前にTVがつぶれて以来、我が家ではテレビがない生活をおくっています。

当時液晶テレビが発売された頃でまだまだ高価だったので、もう1、2年もしたら値段も安くなるだろうから今テレビを買うのはもったいないと思い買い換えなかった。

とりあえずビデオデッキがあったので、ステレオのスピーカーに配線したら音声は聞けるし・・・・しばらく音声だけで我慢していた。

ところが音声だけだと当時毎週楽しみにしていた「探偵ナイトスクープ」を聞いてみたら全然理解できない・・(泣)。

こらあかんわと思いながらニュースとNHKの朝の連続テレビドラマ(これは副音声で目の悪い人のための解説がはいる)で過ごしていると、その生活になれてしまって結局テレビは買わずに来ている。

ただ2年程前にやっぱり映画は見たいよねーと思いプロジェクターとDVDプレーヤーを買ってきて、部屋のしきりにあるロールスクリーンをスクリーンがわりに時々テレビや映画を見ている状態です。

子どもたちも生まれた頃から家にテレビがないので、それを当たり前だと思っているのかそんなに不満なく生活しています。

もしかしたら親が勝手にそう思っているだけで、子どもたちは・・・。

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