隣の空き地で車がスタックしていたのでヘルプしてあげました

そろそろ晩ごはんを食べようかという時間に、近所で車のエンジンを吹かす音がブーンブーンと何回も聞こえてきた。

少しいじっている車のエンジン音だったので、若い子たちがたむろしてるんかなという感じだった。

あんまり何回もふかしていてうるさかったので外へ出てみると、家の隣の空き地で車が泥の中にスタックして身動き取れなくなっていた。

この空き地、先月まで月極駐車場だったんだけど家を建てるらしく、丁度アスファルトを全部はがして土を掘り返していたところだった。

見ていると泥の中を2、3人で押してるんだけど、ぜんぜん脱出できそうにない。

そのうちその中の1人が、「牽引ロープ持ってませんか？」と言ってきたので、どこかにあるはずやということでガレージを探したんだけど、
長い間使ってなかったので見つからない。

どこになおしたんやろうと家族総出で探してたら、きっちり車に積んでました(笑)。



これ昔VMAXのバッテリーが上がった時に、押しがけするのは大変なので牽引ロープで車につないでヨメさんによくひっぱってもらってエンジンをか
けていた。

車2台で来てたので、あっという間に脱出して帰っていった。

もっと早く見に行ったたら良かったな。