
土曜日は雨、日曜は天気が回復するということで、日曜日は早起きして群馬県のみなかみ町に行ってみることにした。
リンホフもデジ一も車に積んで、奥日光を抜け、残雪の金精峠を越えて片品村に入った。
ロマンチック街道から尾瀬に向かう道に入ると路面の刻みによってタイヤの音が、「夏の思い出」の曲が鳴るように造られている区間がある。
片品村は、平地と季節が1ヶ月は遅れている感じで桜が満開であった。
更に登っていくと坤六峠(こんろくとうげ)と鳩待峠の分岐点に着くのだが、残念ながら冬季閉鎖のままだった。
開通は5/28以降らしい。 出かける前にネットで調べるの忘れていたのが失敗だった。
坤六峠のみなかみ側は、ブナ林や新緑の渓流など撮影ポイントがあり、期待していたが引き返すことにした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます