負け犬・・・

過日、テレビで”負け犬の遠吠え”というドラマが放送された。
原作の本が出た時から、とても読みたかったので、ワクワクしながら見ていた。

３０歳を過ぎて、独身、子供なしを”負け犬”、そうでない人を”勝ち犬”というらしい。
これでいくと、私は”勝ち犬”になるんだろう。
ドラマがどう展開して、どう結ばれるのか、作者は何が訴えたかったのか。
一つ一つの場面を、感心しながら見ていたが、最後は、やはり感動した。

”幸せは、自分自身が感じるもの。自分らしく生きよう。”

人は誰でも、無い物を欲しがる。自分の持っている素晴らしい宝物に気づかずに・・・。
あの人のようになれたら、あんな風に出来たら・・・等いろいろ思うものだろう。
そんな心の中をリアルに描いて、見た後に、生きる希望みたいな物が残っていた。

実は、私の今年のモットーは、”自分らしく”と決めていた。
昨年暮に、先輩が「自分らしくでいいのよ」と言ってくれた。
その一言で、肩の力が抜けて、とても軽くなったから。
今年は今いる場所で、自分らしく輝いて行きたいと思う！！

子供の耳、恐るべし・・

最近、私は、平井堅に、はまっている。あの歌声に、なんだか癒されるから。
私がよく聞くので、子供も自然と歌を覚えている。
今日、4歳の娘を保育園に送る時

娘「ママー、あのCD聞こうよ！」
私「クリーニングしてないから、今CDは聞けへんよ」
娘「じゃあ”ヨン様”聞けへんのー？」
私「そうよ。でも”ヨン様”じゃなくって”ケン様”やろ」

私がいつも、平井堅のことを、”ケン様”と言っていたから。

子供は何でも親の話を、よく聞いている？！

間違いない！！

本当に大切な物

昨年、わが家の台所にあったカレンダーに、『本当に大切な物は、目には見えない』という言葉が書かれてあった。
素晴らしい言葉だと思う。子供の言う事や行動など、目に見える物だけに捕らわれていると、大切な物に気づかないのでは、と思う。
それを、私は子供達から教わった。
何気ない言葉。一瞬の表情に、子供からのメッセージが隠されていることがある。今やっと、それを受け止めてやれるようになった気がする。
心こそ大切なれ！とは、私の師匠の言葉です。

ごめんね

ごめんねの一言。簡単なようで、なかなか言えないのが、この一言だと思っている。
今日も私は、４歳の娘に淋しい思いをさせてしまった。
パパが居るからと、ついつい甘えて留守番をさせてしまった。ママに置き去りにされた。と、訴えたらしい。
パパが居る事とママが居ない事は、別なのに、また、やってしまった。
帰ってから、ただただ平謝りした。

今までの私は、それが出来なかった。ごめんねの一言。相手が子供だと、なかなか言えない。
今日の場合は、私が悪い。でも、明らかに子供が悪い時。これが、なかなか言えないんだな～。
子供にごめんねと言いなさいと言う前に、自分は、子供に素直にごめんねが言えるかどうかの方が、大事だと思う。

ちょっと笑える～

[モブログ]
妹「二人分やから、お箸４個やろー！」
兄「４個違う、４本！！」
妹「あー！そうか！」

って、４本じゃなくて２膳だろ！by ママ

ん～難しい！！

始めては、みたものの、自分の思いを文字にする事って結構難しい。
今も私の横で、邪魔をするコバンザメがいる。
私が家の中を移動すると、必ず子供たちが着いてくる。
私が子供の視界から消えると、一分以内に探し出す。
私と子供は、まさに、ジンベイザメとコバンザメの関係なんだなぁ～。

始めましたぁ

約２年、勧め続けられていたブログを、ついに始めてしまいました。
子育てって、まさに格闘だな～なんて思う日々を、綴って行きたいと思ってます。