ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体

2016年02月29日 23時43分11秒 | 中学受験


内容としては、
いまいち・・・。







ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体



ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体 (幻冬舎新書)
おおた としまさ
幻冬舎




内容紹介
開成、筑波大付属駒場、灘、麻布など進学校の中学受験塾として圧倒的なシェアを誇る「サピックス小学部」。そして、その名門校の合格者だけが入塾を許される、秘密結社のような塾「鉄緑会」。なんと東大理IIIの合格者の6割以上が鉄緑会出身だという。いまや、この二つの塾がこの国の“頭脳"を育てていると言っても過言ではない。本書では、出身者の体験談や元講師の証言を元に、サピックス一人勝ちの理由と、鉄緑会の秘密を徹底的に解剖。学歴社会ならぬ「塾歴社会」がもたらす、その光と闇を詳らかにする。

内容(「BOOK」データベースより)
開成、筑波大学附属駒場、灘、麻布など進学校の中学受験塾として圧倒的なシェアを誇る「サピックス小学部」。そして、それら名門校の合格者だけが入塾を許される、秘密結社のような塾「鉄緑会」。なんと東大理3の合格者の6割以上が鉄緑会出身だという。いまや、この2つの塾が日本の“頭脳”を育てていると言っても過言ではない。本書では、出身者の体験談や元講師の証言をもとに、サピックスひとり勝ちの理由と、鉄緑会の秘密を徹底的に解剖。学歴社会ならぬ「塾歴社会」がもたらす光と闇を詳らかにする。

著者について
育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立、育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。著書に『名門校とは何か?』(朝日新聞出版)、『追いつめる親』(毎日新聞出版)、『進学塾という選択』(日本経済新聞出版社)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
おおた/としまさ
育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ、麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立。育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許を持ち、私立小学校での教員経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






目次
第1章 サピックス~鉄緑会という王道(中学受験を終えても塾通いは続く
筑駒合格者の7割以上はサピックス出身 ほか)
第2章 サピックス「ひとり勝ち」の理由(TAPから分裂してサピックスが誕生
サピックスを代ゼミが買収 ほか)
第3章 鉄緑会という秘密結社(開成や桜蔭の躍進の陰に鉄緑会あり!?
人気進学校を査定して「指定校」を決める ほか)
第4章 塾歴社会の光と闇(山篭もりして受験勉強
受験もプロに頼る時代 ほか)
付録 鉄緑会出身東大医学部現役生・覆面座談会

















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