更に先にも古墳が有るらしいので、地図を頼りに
行ってみました。
釜山古墳 です。
歩いているともっこりとした所が見つかりました。
看板が有りますが… なんか変な感じ…
まあ、看板はこんな感じですが…
とりあえず、今回も文字認識を
和歌山県指定文化財 釜山古墳
昭和三三年(一九五八)四月一日指定
釜山古墳は、和泉山脈の南麓に築造された古墳で、現
状では直径約四〇メートル、高さ約七メートルの大型
の円墳である。周辺部が若干改変を受けており、本来の
大きさは、直径約四五メートル程度と推定される。
明治時代に発掘され、鉄製武器武具類(直刀、鉄鏃
鉄槍、挂甲小札)、ガラス製小玉、滑石製小玉、円筒埴輪
などが出土している。墳丘上には二枚の板石が立てられ
ているが、これらは竪穴式石室あるいは箱型石棺の蓋石
と考えられる。
釜山古墳の西側には、車駕之古址古墳(前方後円墳)
茶臼山古墳(前方後円墳)があり、釜山古墳とともに釜
山古墳群(木ノ本古墳群)と呼ばれている。ともに五世
紀代(古墳時代中期)の古墳で、紀ノ川下流域の平地に
立地する古墳として注目される。
平成二三年(二〇一一) 一月一日
和歌山市教育委員会
昭和三三年(一九五八)四月一日指定
釜山古墳は、和泉山脈の南麓に築造された古墳で、現
状では直径約四〇メートル、高さ約七メートルの大型
の円墳である。周辺部が若干改変を受けており、本来の
大きさは、直径約四五メートル程度と推定される。
明治時代に発掘され、鉄製武器武具類(直刀、鉄鏃
鉄槍、挂甲小札)、ガラス製小玉、滑石製小玉、円筒埴輪
などが出土している。墳丘上には二枚の板石が立てられ
ているが、これらは竪穴式石室あるいは箱型石棺の蓋石
と考えられる。
釜山古墳の西側には、車駕之古址古墳(前方後円墳)
茶臼山古墳(前方後円墳)があり、釜山古墳とともに釜
山古墳群(木ノ本古墳群)と呼ばれている。ともに五世
紀代(古墳時代中期)の古墳で、紀ノ川下流域の平地に
立地する古墳として注目される。
平成二三年(二〇一一) 一月一日
和歌山市教育委員会
ちょっと認識が甘かったので修正しましたけど…
で、こちらの古墳は登っている形跡も有るので
私も登ってみました。
しかし、
すごい荒れ放題。産業ゴミもたくさん…
こちらが石棺の蓋？ とか書いていた石です。
昔は大きな木も生えていたようですが、
今は切り倒されています。
まあこちらも、来たっ！て感じるだけで
何も有りません(^^ゞ。
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