「スポーツというステージで、男性よりも女性が良い成績を出すスポーツってないよね?」
という話になり考えたのですが、その場にいた仲間の中では出ませんでした。
そんな事があった上で記事になっていたので、気になりました。
「女性にF1は無理」
という記事。
まずは読んでみてください。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00345968-rcg-moto
モータースポーツは男性と女性が分かれていない珍しいスポーツだと思います。
基本、メジャースポーツは男女分かれていますよね。
この理由はやはり男性と女性の能力(生まれ持った性別による能力)が違うからだと思います。
性別学的には子孫繁栄に絶対不可欠な性別は女性であり、男性は言い方が難しいが致し方なく生まれてきている性別。
的な言われ方を聞いた事があります。
簡潔に言うと、性別学的には女性が上であるという事ですね。
平等という名の元に、男女差別がなくなる事は良い事だと思いますが、差別と区別は違います。
でも、この差別と区別を意識している人って本当に少ないと思う。
「区別=差別」
であるならば、大半のスポーツは女性差別している事になります。
F1に限らず、スポーツ全般を見た時に、男性に女性が勝る競技は皆無である中で、今の性別的な区別がないF1(モータースポーツ)は
ある意味平等
であり
ある意味平等でない
競技という事になると思います。
だからモータースポーツも男女区別した方が良いとは言えませんが、オールジャンルスポーツの過去の成績を見ても、女性が男性を上回る成績を出している事が皆無な以上
「女性がF1で活躍できる可能性は非常に低い。」
という事になってしまいます。
この事はあくまで過去の結果であり、今後女性チャンピオンが誕生する可能性が0という話ではありません。
しかし、過去の結果を軽く口にしてしまうだけで「差別」と言われてしまう時代はどうなんだろう???
と思います。
差別なのか
区別なのか
各個人が考え直さなければならない時代なのかな
と思った記事でした。
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