予想通り結果はかなりの苦戦でした。
じゃあなんでノーマルマフラーで出たのか。
戦い終えて自分なりに感じた事を報告して、やっとわかりました。
問題は排気音。4STは今現在は2STよりもかなりウルサイのは事実。
桶川サーキットの規制値をクリアするには、ほぼノーマルマフラーと一緒ぐらいなレベルにしなければならない。
ならノーマルマフラーで出たらどうなのか!?
って感じだったのです。
やっぱりレースとなるとライダーも色々考えますから練習走行も真剣になります。
とライダー心理を上手く!?使われながら、実戦でのテストとなったわけです
レースウィークの練習日、二日間は雨の中の走行で良くわからず。
ノーマルマフラーは11000回転以上は回るだけで、走らないと言うのはわかりました。
ドライで同じクラスのバイクと走れたのは予選でした。。。
そこでバイクの遅さを実感。いちようSP100クラス車両なのにタイムはツーリストトロフィークラスよりも全然遅い。
決勝もタイムは40秒5までしか出なかった。
しかも周りのバイクは全然違う速さでした。
なんでツーリストトロフィーよりも遅かったかは、N-PLANマフラーのセットのままノーマルマフラーで走ってしまった事が大きな要因でしょう。
セットアップ不足ですね。
かなりキツイレースでしたが、得られた事は沢山ありましたので次に繋げていきますよ!
ノーマルマフラーの良い点、悪い点も良くわかりましたしね
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