モトチャンプ杯第2戦。
結果から言えば何も出来ないレースとなりました。
<朝フリー>
後ろの方でクルミの一緒にコースインしましたが、前にガッキーが。
地元秋ヶ瀬だし、前に出ない訳には行かないと思い、ガッキーの前に出てアタック開始。
攻めだした時点でのフィーリングは悪くなかったのですが、周回を重ねるとバイクの動きがおかしい事に気づく。
そんな中で30.5秒の7番手。
トップは30.1秒のヨシハルジャパン岡田さん。
いやーさすが憧れのライダー。
しっかりとトップタイム。
僕の方は症状を佐藤監督に伝え車体の確認をしてもらうと。。。
まさかのクァンタムがバカになってる。
まだOHして半年だよ。
コンプ&リバウンド共に減衰調整しても変化がめっちゃ少ない。
特にリバウンドは全閉になっても足りてない。
抜けたというより壊れた感じ。
変えのサスなんて持ってない。。。
とりあえず減衰を全閉から1戻しにして、嫁に電話。
家にあるクァンタムを配達してもらう。
しかし予選は間に合わないから、このまま行くしかない。
<予選レース>
スタートして前に引っ張られる作戦。
前はヨシキとタクミ。
序盤はなんとか付いていくも5周くらいからリアが落ち着かない。
走行を重ねて熱が入るとバネだけの動きになってしまっている。
転ばない事に必死な感じ。
タイムもガタガタ落ちていく。
ガンガン抜かれてしまい14番手まで落ちました。。。
決勝までの時間で嫁到着してくれた。
クァンタムを交換。
うん!
動きが普通になった。
しかしこのクァンタムは装着して走った事ない。
壊れてるよりは絶対に良い。
見た目は一緒だし
「自分のいつものサス!」
と自分に言い聞かせてコースイン。
<決勝レース>
行くしかない。
スタートはまぁまぁでしたが行ける場所はアウトしかない。
アウトから入るも1ヘヤ通過までのラインが苦しくなり抜かれる。
前に出られた久保田さんをパス。
続いて剛くん。
2ヘヤでのミスをついて最終で前に出る。
少し空いて前は佐々木さんと杉山さん。
絶対に追いついて抜く!
と集中して走る。
終盤なんとか追いついた!
抜こうと狙うも力が足りず、そのままの順位で9位チェッカーとなりました。
一言で言えば噛み合わないレースでしたが、クラッチホルダーの位置を変えようと緩めようとすればボルト折れて抜けなくなったり。
「レースな神様に呪われた???」
って思うくらい経験した事のない不運が続きました。
しかし、こんなの何があろうが言い訳。
残るのは結果だけ。
9位という結果だけ。
結果から逃げる事なく、前抜いて進むしか出来る事はありません。
下向いてる暇があったら行動しよう!
今出来る事をコツコツとこなそう。
そうやって今までも乗り越えて来ました。
正直最近はレースをすると良いか悪いか。
天か地か。
になっています。
自分自身のミスも多すぎる!
一度落ち着く事にします。
サポートしてくださる皆様申し訳ありませんでした
m(_ _)m
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