まずは、DE耐に出てみて困った事を。
これは今回の車両オーナーさん(監督)が大変に困ったと言っていた事。
それは車検。
DE耐の練習走行日に前車検というのがあります。
DE耐は誰でも出られるレースというのが、このレースの大きな目玉である事から、レースになれていない人も多い!?と主催者側が考えて、事前に車検を受ける事で正式な車検前に足りない部分をチェックしてもらえると言うものだそうです。
前車検(事前チェック)があるのは大変に助かる事です。
我らがチームも、前車検をしっかりと受けております。
その時には一つも足りない点や改善点等はなく、全く問題なかったのです。
オーナーさんはもう数年出場し続けていますので、気になる部分は全てワイヤリング等もしてありましたので、前車検は予想通りの結果。
そして、正式車検を通す為に、土曜日にモテギへ監督さんが行ってくれました。
そしたら、あれやこれやと改善点を言われ、治すと次、治すと次と車検に数時間もかかってしまった。
ここで監督さんに不満が。
確かに、当日の車検で多少の指導が入る事は仕方ない事。
だけど、今回は大々的な改善点がかなりの数あった。
それなら、苦労して前車検見てもらっている意味あるの!?
という事。
前車検なのだからと言うのであれば、前車検の意味がなくなってしまう。
確かに、参加台数が200台オーバーですから見る方も大変なのはわかりますが、参加台数は事前にわかっているのですから、主催者側はそれなりの準備が出来るのではないかと思う。
今年のDE耐は規定参加台数が集まらず、2次募集などもしていた。
この経済情勢の中、決して安いとは言えないエントリーフィーを払い、がんばって準備している方を見ていると、参加する側にとって一番大変なマシン作りの延長戦上にある車検の対応をもう少し対応を向上しても良いのではないかと感じました。
車検はレースを安全に進行していくにはとても重要な事。
だからこそ、
「参加台数が多いから」
と連呼して良いの!?
台数を決めているのは主催者側でしょ!?
という声が聞こえてきた、車検でした。
明日はDE耐の楽しさを書かせてもらいます!!!
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