バスケと釣りと。。。

小4から始めたバスケット。今では中学バスケにコーチや審判活動で携わっています。

ちょいと買い足し!

2020-02-21 20:51:00 | 釣り三昧
こんばんは!ば〜ちです。

今年はこれまでとは違う事をしようかと思い、このブログもその1つでして。

そして、買ってみました、初のスイムベイト!
初のイマカツルアー!!
\\٩( 'ω' )و ////





そしてそして、スイミングジグ!
最近はちょくちょくジャッカル製品を買ったりしてます。
(デラバズは良くなかったな…)

あとはもはやエサのドラクロ“3"とドライブスティック"3.5"。
ドライブスティックはスペック2ですね。
サイトあまりしないし、得意でもないけど、サイトスペシャル(・Д・)
単純にいい色だな!と思ってポチりました!(≧∇≦)

ちょっと…
Kのフィッシングチャンネルはまずいよ…
物欲をかき立てやがる…
Kさんめ〜…
「高い道具を、買いなさい

ま、いっか( ´ ▽ ` )

また荒川に出撃するか〜。

ではでは!
より良いフィッシングライフを!


1対1④!

2020-02-21 11:02:22 | バスケットボール
おはようございます!ば~ちです。

いつも朝6時に家を出て会社に向かいますが、最近はもうだいぶ明るくなりましたよね。あと1か月ほどで入学や新学年、新社会人のスタートですね!

さてさて、最近は1対1のお話をしてきました。今回はその第4回です。
過去3つの記事は下記からどうぞ。


オフボールでもオンボールでも、「スペース」と「カッティング」を理解する

1対1であっても2対2であっても、なんであっても、ここを押さえないとゲーム(試合)で活躍出来るようにはなりません。
何故かと言うと、
目的がゴールを狙いに行く、ではなく「動くため『だけ』」の動きが目的化
してしまうからです。

こうなると、すべてがワンアクションづつになってしまいます。
つまり、
レシーブの動き(カット)~ミート~シュートorドライブ
ではなく、
レシーブの動き(カット)、→ミート、→シュート(ドライブ)、→ドライブ(シュート)
と、一つひとつ連結された流れの動きではなく、
全て区切られて、そこから次、また次
というワンアクションになってしまいます。

これが起こる多くの原因は、
見ていない(目視していない)
からです。

自分が行動したい先を見る

下記のようにゴールに向かいたいのに、
このようにボールマンをロックオン状態で体も意識も向けてしまう。
そうすると行きたい先の状況も分からないし、どう変化していくのかも分からない。
見ていないから予測もつかない。

実はこういう視野の当て方は審判でもよく言われます。
プレイヤーでも審判でも、
「ボールしか見てないよね」
と言われるやつです。

なのでその体の形のまま、その先の状況が分からないままカッティングしていく。
だから中で「ガシャーン」ってなってしまうのです。

なので行きたい先を”ぼんやり”見ましょう。
ロックオンしたり、ここにしか行かない!と限定的な考え方は良くないです。
”ぼんやり”と見ることでその周り、黄緑の”周辺視野”がこれまた”ぼんやり”見えてくるようになります。
そうすると自然と体の向きや意識はゴールに向くようになってきます。

「え?ボール見てないやんけ( ゚Д゚)。」

ボールが「そこにあることを認識出来れば全然OKです。
この見方をすれば、ほんのちょっとの首の振りだけでボールも把握することが出来ます。
高校バスケやカレッジ、Bリーグを見てもいいでしょう。今なら全中やミニ全もYouTubeで見れます。
ボールを受ける(レシーブ)の際は、ほぼボールなんて見てはいません。見ているのはその先です。
その先を見ているからこそ、いくつものプレイの予測や判断が出来るようになります。

行きたいエリアに「スペース」があるから『飛び込んでいく(カッティング)』 

これがスペーシングカッティングの基本的な考え方です。
これが分かっていないとスクリーンプレイ理解に至りません
スペースの無い先にスクリーンを使って動かそう、って非効率ですよね。かぶる可能性もあるわけだし。

つまり、
スクリーンというアクション目的化してしまい、それを用いてどうプレイに繋がるかを理解していない
と言うことが起こります。
多くのチームでこれが起こっていますね。そのアクション自体が目的になってしまっていること。

1対1でこれが見えていないと、ただのセルフィッシュ(自己中)になってしまいますよ。

(よくトップから突っ込んで行って、カバーに挟まれ、苦しいから身勝手なパスを出すプレイヤーを見ませんか?まさに見ていない、自己中なプレイです。
これやられると、周りの味方プレイヤーが動きたくても動けなくなるんですよね。
なにをするのか(したいのか)が分からないから。)

最後に

バスケットボールは1対1×5が常に発生しています。
自分だけの1対1だけではチームとして機能してきません。でも自分の1対1に責任を持たないとこれもまたチームが機能しません。
いわゆる純粋な1対1の技術が身についてきたら、他の1対1に目を向けていきましょう。それがチームの動きとなっていきますよ。

ではでは!
良いバスケットボールライフを!