ジョイプラグスさんのローリーの2本目をリセットしていきます。
前回よりも少し細身のローリーです。
リグを外して、アルミテープと塗装を剥がしていきます。
表面の凸凹を補修していきます。
で、下地塗装を。
コーティングして乾いた状態。
今回はニュージーランドアワビでBASE OF BLACKオリジナルの感じにしていきます。
まずは顔を作って貼り付けていきます。
で、ボディを貼ってこんな感じ。
アイの穴をあけるとぐっと魚っぽくなります。
表面の段差をとってこんな感じに。
背中にブラックを吹いてからコーティング。
ベリーはピンクで。
コーティングを吹き付けて乾いた状態。
リアブレードを忘れずに先に作っておきます。
今回は1㎜のアルミ板から作りました。
アイ入れとネーム入れをしてから最終コーティングへ。
で、こんな感じであがってきました。
パーツを揃えて組んでいきます。
どうでしょうか？
で、琵琶湖まで動きの確認をしにいきます。
工房に戻って包装工程を。
で、完成です。
これで注文分は全て完成です。
いい勉強させていただきました。
背中塗装からのコーティングが終わって、
次はお腹の塗装をしていきます。
で、コーティング。
コーティングが乾いてこんな感じ。
表面をペーパーで均してお次はアイの吹き付けです。
うまく入れられました。
でネーム入れして最終コーティングへ。
そして先に磨いていたパーツを組み立てていきます。
どう？
で、本日動きの確認をしに琵琶湖まで。
アワビとコーティングの重さでさすがに浮き角度はきつめです。
しかしベビトー特有のジャークとジャーク音は健在です。
で、工房に戻って包装作業を。
で完成。
この調子でローリーの残り1本も仕上げていきます。
設定変更後のチープスターの2本目が出来上がりました。
今朝、動きの確認に。
1本目と同様、首振り、デッドスロー、早引き、ジャーク全てオッケーでした。
上が今までのチープスター、下が新チープスター。
ちょっと数作ってみます。
お腹塗装した後のコーティングからあがってきた状態。
最終塗装・コーティングをする前にもう一度リグ組みの確認をします。
金属テールは少し入った感じになっているんですね。
ヒートン選びでここがけっこう苦労しました。
で、ヒレを吹いて塗装は終了。
そしてアイ入れ。
で、ネームを入れて最終コーティングへ。（うちのネーム入れてよかったのかな？・・・）
で、一日待ってとりあえずこんな感じであがってきました。
お次はリグ組み。
最後の最後だけに気が抜けません。
フックはがまかつのトレブルSPMHをつけます。
このフックは刺さる、バレにくい、伸びにくいと非常に優秀なフックだと思います。
で、こんな感じに。
フックにチューブをつけてボディが傷つかないようにして、琵琶湖まで動きの確認に行きます。
元々の動きを知りませんのでなんともですが、あぁ・・・、これは釣れるな～・・・、て思いました。
で、工房に戻って包装工程を。
その前に色々な角度での写真を。
まだまだ未熟な部分があり、まだまだ精進しないといけません。
そして、ちゃんと表面をきれいにしてから袋に入れて完成っ！
とりあえず1本目が出来上がりました。
あと1本残っていますが、まぁボチボチやっていこうと思います。
