8月6日、第64回瑞浪美濃源氏七夕まつり２日目が開幕しました。連日の猛暑の中、キッチンカーに行列が出き、踊り会場ではバサラ演舞や総踊りが繰り広げられ、駅前音楽村では市民の歌や踊り大道芸などパフォーマンスが披露され賑わいました。公園線南端では陶土に親しむ光るドロだんごつくり、浪花駐車場では市民広場チロリン村、商店街ではこども縁日に歓声が上がりました。午後6時、恒例の大ビンゴゲーム大会が公園通線で開催され、市長・実行委員長の激励を受け最後の演舞とバサラ総踊りで盛り上がり、閉幕しました。
猛暑のもと4年ぶりの再開を迎えた今回の七夕まつりは、コロナ禍で人と人とのつながりが希薄となる中、「祭りはひととまちの絆を結ぶ」と信じて「がんばろう日本！つながろう瑞浪！」をテーマに開催されました。組織や経験が弱体化する中、各界各層のご支援のもとで老いも若きも力を合わせて、とにかく再開することができたことに感謝し、次回の市制70周年記念・第65回瑞浪美濃源氏七夕まつりの姿を模索してまいります。引き続き瑞浪七夕まつりにご理解ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
