時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

このクソ暑い季節に、熱いラーメンを食べる。

2007年08月15日 | 食べ物&飲み物

暑いのに熱いラーメンを食べる。
ただでさえ夏の日差しで暖められた体は、内面までも熱くなる。
汗がふきだす。
食べ終わり、店の外にでると、天然の暖房が効いている。
ますます暑くなる。汗は滝のようだ。
しかれど、滝が汗のように見えたことがないのは残念だ(笑)。

とにもかくにも、汗、また汗。
私って水の固まりなんだなあと実感。

こうなることは分かっているのに、なぜか熱いラーメンを食べてしまう。
冷やし中華も大好きなんだが、ラーメンの方が「食べた」という気になる。
世の中には最近「冷やしラーメン」なんてのもある。
冷やし中華とは似ているようで、微妙に違う。
冷やし中華はサラダのような感覚があり、普通のラーメンとは全く別ものという感じがあるが、冷やしラーメンは普通のラーメンの感覚を残した冷たい麺って感じ。

でも、私にとっての「冷やし中華」や「冷やしラーメン」は、コンビニ弁当のバリエーションなのだ。
コンビニに行ったりすると、時々冷やし中華や冷やしラーメンは買う。一頃に比べたら、コンビニの冷やし中華はだいぶ美味しくなった気がしてるし。

でも、お店に入ると、つい結局普通のラーメンを頼んでしまう。冷やし中華は、あまり腹がたまらないような気がして。
冬も、夏も。春夏秋冬。
ただ、冷房がしっかりと効いている店がいいことは確か。
冷房が効いてない店では、さすがにちょっと食べる気がしない。
もっとも、真夏にラーメンを食べる時、冷房の効いてない店には入る気がしないのではあるが(笑)。


こんなに暑い夏でも熱いラーメンを食べたくなるのなら、夏なんて、氷の入った服でも着ながら、熱いラーメンを食べてみたい。
そうすれば、少しは楽かな(笑)。

なにせ、熱いラーメンを汗だくになって食べ終わり、店を出て夏の街を歩いてる時の汗といったら、そりゃ~もう・・。

それでもラーメンを食べてしまう私は、やはり、なんだかんだでラーメン好き。





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