バンビーノオープン当時からお付き合いのルナちゃん（イエローラブ）が先日15歳3か月で天に旅立ったそうです。
ルナちゃんママが御丁寧に、お手紙とアルバムを持って挨拶にみえました。
ルナちゃん、フーチのお洋服姿でいろんなバージョンの写真がたくさんアルバムに収まってました。
若い頃、福祉犬として活動していたルナちゃんは、いつも穏やかで、誰に対しても優しく、誇張しないフレンドリーな人懐っこさが彼女のキャラでした。
うちのテレがどんなにしつこくクンクンお尻を嗅いでも、怒りもせずに容認してくれるお姉さんで、テレにとってはお店で最初に出来たお友達でした。
今日は心なしかママさんの背後にルナちゃんが居ないのを不思議に思ってたテレジアだったように思います。
最後にお洋服を選びに来てくれた時は、前脚に痛みがあったのか、ちょっと歩くのに不自由なルナちゃんでしたが、余所の方のブログにたまたま元気な姿を確認すると、“ルナちゃん、まだまだ元気ね♪”とホッとする私なのでした。
ルナちゃんママ、看病お疲れ様でした。
最後の時までルナちゃんが苦しまずに過ごしていたということは、きっとたくさんの愛情に包まれた日々のルナちゃんからの恩返しだったのかもしれませんね。
瞼を閉じず開けたまま眠るように旅立ったというのも、きっといろんな場所にお出掛けしたり、楽しいことをいっぱい経験させてくれたママさんのことを忘れないルナちゃんの意思がそうさせたのかもしれませんね。
“とっても良い子”という言葉では言い足りないくらい良い子でした。
しつけが十分で無い我が犬たちを、安心して同じ空間で委ねられる頼れるルナちゃんでした。
ルナちゃん私もテレジアもお世話になりました。
ありがとう。。
合掌
