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SHEER GREED / GIRL

2015-08-27 02:34:50 | BGM :G~I





SHEER GREED / GIRL
(JET RECORDS 25AP 1770)

SIDE 1
1. Hollywood Tease
2. The Things You Say
3. Lovely Lorraine *
4. Strawberries
5. Little Miss Ann
6. Doctor Doctor

SIDE 2
1. Do You Love Me *
2. Take Me Dancing
3. Whats Up
4. Passing Clouds
5. My Number
6. Heartbreak America *

Produced by Chris Tsangarides and a little GIRL
Except * produced by Nick Tauber and engineered by Dugie Bennet
This Album is dedicated to the girl that has everything, wants more........ and knows how to get it


1980年にリリースされたガールのデビュー・アルバム"SHEER GREED"

デヴィッド・シルヴィアン率いるジャパンから大きな影響を受けたサウンドは、当時のNWOBHMとは一線を画する独特のスタイルを持っていました

また、80年以降数多くのメタル・グループを手掛ける事になるプロデューサーのクリス・タンガリーディスは、ジャパンの2ndアルバムでミックスとエンジニアを担当しており、ここでの起用も偶然ではない事を伺わせます

日本国内では中性的なルックスのフィリップ・ルイスが人気を集め、1980年11月に浅草国際劇場で他のNWOBHM勢よりいち早く来日公演を行いました

B面トップの"Do You Love Me"はKISSのカバー


さて、こちらは国内アナログ盤

まずまず悪くない音質ですが、サウンド重視ならやはりUKオリジナル盤ですね



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2 コメント

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>ポール・ディアノさん (大佐)
2015-08-27 11:54:56
コメントありがとうございます!

ガールには後にデフ・レパードへ加入するフィル・コリンが在籍していました

アルバムは1st"SHEER GREED",2nd"WASTED YOUTH"ですので他のバンドなのかと思いますが、仰っている「アマンダ」はどんな感じのアルバムなのかぜひ聴いてみたいですね
返信する
HMよりHRが好き (ポール・ディアノ)
2015-08-27 08:35:29
ガールって、フィル・コリンデッキンソンというギタリストのいたバンドでしたっけ。 「アマンダ」というアルバムなかったですか?
返信する

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