7D 150-600mm ISO800
見出しは今朝のハヤブサポイントでの一コマ。
距離は10mほどだが、全く動じないのでブサ子に違いない。
カラスでもこのくらいの距離になるとソワソワしだすが、ブサ子は肝が据わってる。
今日もマッタリモードなので、感度抑えてF8に絞ってみたものの光量少ないと多少設定変えても解像感は上がらない。
今日も昨日と同じようなハッキリしない夜明け。
何かが起こるのを期待して、給油してからハヤブサポイントに向かった。
予報では下り坂だったが降られずに済んだ。
いつもの流木にはメスが一羽だけで”オシドリ様”・・・。
オスを全く見かけなかったが、もしや抱卵してる？期待が膨らむ。
こちらは子沢山なカルガモの親子。
距離はかなりあったのだがどうも怖がらせてしまった様で、皆一生懸命泳いで藪に隠れてしまった。
既に7時くらいだったがお日様は顔を出さず薄っすら雲を光らす程度なので、水面の色味が微妙。
ノスリーズ（？）には30～40mぐらいが限界だった。
”見返りノスリ”。
かなりの距離が有るが、ブサ子と違い今にも飛び立ちそうな感じ。
足下を草が動いて行くと思ったら、クロオオアリがバッタの脚を運んでいたのだった。
これも一つの夏の風景。
高校の体力テストで、自分の体重と同じバーベルを持ち上げないといけなかったが、アリは自分の数倍のを運べるというから凄い。
特に目新しいのには出会えなかったが、普段藪に紛れてるカケスを撮る事が出来た。
