6/9撮影
水道部のトビシマカンゾウが咲いていたので
日があまり高くならないうちに撮りに行ってきた。
ツボミが沢山付いていたが咲き終わったのもあり見頃な様だ。
歩道に沿った鉄柵から〝こんにちは!〟してるものも。
花弁が6枚のカットが揃った。
光線状態はとても良いのだが水平に撮ると
バックに車や建物が入り込むのが残念。。
タイトルの禅庭花(ゼンテイカ)というのがトビシマカンゾウや
ニッコウキスゲなどキスゲ亜科の事でヘメロカリスは元々は学名だが
栽培品種をそう呼ぶようになったらしい。
各地で別々に同定されたため、和名、学名ともに混乱が見られる。
冷涼な山地から海岸まで生えてるので順応性が高い。
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6/9 23℃/17℃
朝少しひんやりで日中は長Tに半袖ポロを羽織って快適♪
風も爽やかで梅雨入り前の一番良い季節継続中。
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現在の仁賀保高原からの眺めはこちら。
残雪が赤く染まり美しい。
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ゴミ出しについてなので興味ない方はスルーで。
先日ゴミがカラスに荒らされ酷く散乱していた時の会話のなかで
「ちゃんと網を掛ければいいのに」と言うもっともな話。
今朝カラスを警戒ししつつ集積場に行った。
するとなぜか網の根元に窮屈そうに積んである。
何でもっと網を広げて捨てないのかな? と思ったが
その原因が分かった。
この集積場に隣接する家の方が散らかったゴミを掃除したり
収集後の片付けをして下さっているのだが
その際に網を端に引っ掛けて固定してあったのだ。
酒田は年中風が吹き特に秋~春先までは強く時に猛烈である。
恐らく網が歩道に広がり通行を妨げないように固定してるのだ。
ところが新しくここに住むようになった人たちやゴミ捨て初心者(?)
まだ暗いうちに捨てる人たち(ゴミ捨てを依頼された人など)は
端が引っ掛けてるのを知らないので網が広がらずはみ出してしまうのだ。
皆が網を広げてから捨てれば先日の様な酷い散乱状態は少なくなると思う。
もちろん絶対的なゴミ量の多さと
生ごみを燃やすごみと一緒なのも問題だが・・・。