昨日撮影
10日振りに上池に行ってみた。
上池の記事が多いのでしょっちゅう行ってるみたいに見えるが
実際はそう頻繁に行けないので一月に三回程度。
地元の観察者の方によればミサゴのヒナは既に巣立ちをしたが
ちょっと巣から離れてはまた戻ってを繰り返しているとか。
親は左下の木陰で涼んでるのかな?
秋ぐらいまでは親のスネをかじるらしいので撮影チャンスは多くなる。
土手に戻り撤収時間が迫り突然ミサゴが目の前の上空30mほどに飛んで来た!
今季最接近だが何やらひものようなものをぶら下げている。
一瞬釣糸かと思ったが植物の根か何かのようで、巣材運びの時爪に引っ掛かったのだろう。
山から強い吹き降ろしの風が吹いてそれに対抗するようにゆっくり滞空。
風にレンズ振られながらもピントもしっかり合い良かったけれど
後ろ向きの類似画像量産となってしまった。。
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購入した中古レンズを返品。
どうやら古い設計の社外品なので最新機種に対応できていない可能性があるとのこと。
そう言えばレンズ表示が70-300mmとしか出なかったのがその表れだったのかも。
受け取る時に自分のカメラ持参して試写すればよかった。
花と昆虫はしばらく150-600mmで撮る事になりそうだ。。
OMAKE
上池のショウジョウトンボ。
コシアキトンボも今年初確認したが
落ち着きなく飛びまわって全く撮れなかった。
県内は連日真夏のような暑さで空梅雨どころかカラッカラの日照り続き。
日本全体に平均的に降ってくれればいいのだが。。