最上級の

BAD!!

B'zの『ALONE』のイントロよりもっとインパクトのある激しいものがT-BOLANの『Bye For Now』で、更にそれを上回るものがBAADのデビューシングル『どんな時でも Hold Me Tight』ではないかと勝手に予想。

本日、2月17日はBAADのデビューシングルが発売された日です。

大田紳一郎さん、メジャーデビュー19周年おめでとうございます！

BAADとdoaは毎日聴いていないけど、大田さんの声はほぼ毎日聴いています。
理由は言うまでもありません(^^;

doaファンの殆んどはB'zから流れて来られた方が多いので、その前のバンドを詳しく知っている方は少ないと思います。
自分もリアルタイムで聴いていたわけではありませんが、第2期のシングルのカップリング曲まで聴き込んでいます。

ファンになったときはもう活動停止されていたので、ライブに行けなかったのが悔やまれますね…

この先、ライブで奇跡のセルフカバーとか実現してほしいなと思いながら、バンドでのソロライブにもまだ行けていません。

シャンプー イベント/新宿

本日はシャンプーのイベントに参加してきました。

場所はカラオケ館歌舞伎町一番街店です。

前日は大阪に行っていて、普通に鈍行で向かうと15時の開演に間に合わなかったので、夜行バスを利用しました。

14時45分くらいに会場に着いて、入り口で抽選会に使うサイン入りボールを受け取りました。
レイズインのスタッフさんが受付をされていて、某アーティストさんもお手伝いで来られていました。

イベントルームのような部屋で、前方にテーブル席と後方にソファー席があり、自分は一番後ろに座りました。

約5分遅れでスタッフの方のアナウンスがありスタート。


【ライブコーナー1】

〈セットリスト〉

01.恋をしちゃいました!
MC
02.バレンタイン・キッス

『恋をしちゃいました!』はオリジナルはタンポポだったかな？？多分持っていたような。
『バレンタイン・キッス』(タイトルは曖昧)は聴いたことがなくて、誰のカバーか分からなかったです。

MCでは自己紹介があり、メンバーは本番前に緊張してお菓子を食べていたそうで、更に碧さんは以前にお菓子の詰め込みで衣装が入らなくなってしまったことを暴露。


【番長の無茶振りコーナー in カラオケ館】

in カラオケ館なので、番長がメンバーにではなく、お客さんに無茶振りをすることになり、緊張感が漂う。
お題があり、メンバー一人一人がお客さんを適当に指名しました。
「シャンプーのどこが好きですか？」と「シャンプーにどんな歌を歌ってもらいたいですか？」というお題だったかな。
自分は指名されませんでしたが、いつでも大丈夫なように構えていました(笑)


【シャンプーのやってみよう！コーナー】

このコーナーも参加型で、一番の難関でしたね～。
バルーンアートをやることになり、犬の形を作りました。
これは番長が得意で、みんなにお手本を見せながら、まずはメンバー4人が挑戦しました。
みなみさんは風船恐怖症で挫折。
他のメンバーは上手く作られました。

次はお客さんで、やらないで投げることも出来なそうだったので、取りあえず挑戦。
でも、上手くいかない…
途中で番長が近くにおられたので、コツを教えて頂いて、何とか捻って固定まではやって、誤魔化せた感じです(笑)
次に出来上がったものに自分の名前を書いたシールを貼り、メンバーとお客さんが輪になって、曲を流してどんどん回して、曲が止まったときに回ってきたものをお持ち帰りするという作品交換？のようなものがありました。
どこかで交通渋滞が起きたりと難航しましたが、無事に行き渡りました。
自分のところへは知らない人のが来て、自分のはメンバーのみなみさんのところへ行っちゃいました。
名前を読まれたときに気づかずに手をあげるタイミングを失って、幻の人になってしまいましたね～(笑)


【写真撮影タイム】

いつもとは違う衣装で登場されたシャンプーのメンバーを撮影する時間が設けられました。
自分も撮りましたが、携帯がボロだったので、…でしたね。

撮影タイムが終わった後に、メンバーの好きな食べ物を順番に言われて、みなみさん→キュウリ、ゆりさん→ホタテ、小百合さん→タバスコ、碧さん→ペクチン
でした。


【ライブコーナー2】

さてさて、2回目のライブコーナーではソロのステージでした！
元々はソロで活動されていた4人ですが、目黒でのライブではいつもトリの方を目当てで遅く行っていたのもあり、一度も観たことがなかったので、初めてフルで歌声を聴けました。

それぞれが違ったタイプの曲を歌われて、シャンプーとは全然イメージが違いましたね。
知らない曲もあったので、タイトルが分からないのもありますが、碧さんはアニメソング、ゆりさんはロックなナンバーの曲、みなみさんは『渡良瀬橋』、小百合さんは『ゆずれない願い』の順に歌われました。
みなみさんが歌われる前に番長が心配そうにステージに少し残っていましたね。


【抽選会】

入場時に配られた番号が書かれたボールと同じ番号をメンバーが引かれたらプレゼントを貰えて、あわわ賞、個人賞、シャンプー賞、特別賞があり、それぞれ2人～4人でした。
特別賞は1人で、目覚まし時計にメンバー4人の声をその場で入れられました。
自分はこういうのはいつも当たらないのですが、何と個人賞が当たってしまいました(ノ゜O゜)ノ
番号を呼ばれたときにはすぐに分からず、誰もいなかったので確かめました(笑)
ありがとうございます＼(^o^)／
誰の賞かは写真の通り。


【ライブコーナー3】

〈セットリスト〉

01.個人授業
MC
02.Diamonds
MC
03.ひとりじめ

次のライブ告知などがあり、番長は少しスパルタ式でしたね～(笑)


【物販】

CDを1枚購入したらメンバーと写真が1枚撮れるというこの日だけの特典がありましたが、自分は写真が苦手なのもあって、控えました。

最後に参加された全員にデビューシングルのときのオフショット写真が貰えました。

もう一度いつもの衣装で写真撮影タイムがあったのですが、抽選会の前か後か、ライブ後かは忘れてしまいましたm(__)m

女性グループのイベントに参加したのは初めてで、近い距離なので緊張もしましたが、いい経験をさせて頂きました。

好きな作家さんの曲を聴ければそれでいいと思っていたヤツがこういうイベントに行くのはあり得ないことなんだけど、これからもあり得ないことを起こそうという気持ちで(笑)、積極的にシャンプーのライブやイベントに参加しようと思っています。

doaライブ/大阪

doa「GIZA studio presents hills パン工場スペシャル 3DAYS」大阪 2月11日(土)


改めまして、本日はdoaとWAR-EDが出演されたヒルズパン工場のイベントに参加してきました。

大阪は遠いけど、WAR-EDも観たかったし、3人のdoaは最後かもしれないので、迷いましたが、チケットが一般で買えれば行こうくらいに思っていたら、簡単に取れてしまいました(笑)

でも、番号は悪くて、後ろから数えて数番目でした。
まぁ、聴ければいいくらいの気持ちで行きました。

会場に入ったらもちろん最後列まで埋まっていました。
しかし、階段を降りてすぐ横が空いていて、その場所を確保しました。
前に100番台前半でもここまでは行けなかったので、運が良かったですね～。
前に遮るものが何もなく、かなり見えやすかったです！

doaのライブを観たのは一昨年の埼玉公演以来で、大阪で観るのは初めてでした。


〈セットリスト〉

01.？？
02.火ノ鳥のように
MC
03.TAKE IT EASY
04.DANCE WITH LIFE～強がりのがんばりーマン～
05.ゼロの気持ち
MC
06.心のリズム飛び散るバタフライ
07.SALMON JUMP
MC
～メンバー紹介～
08.笑うが勝ちや
09.ノーコントロール
10.英雄

-Encore-

MC
01.We are one



WAR-EDは約30分で、15分ほど空き時間があり、doaは約55分のステージでした。

1曲目は英詞の曲で、タイトルは分かりませんでした。
doaもゆったりトークはなくて、ひたすら歌って叫ぶようなライブでした。
大田さんの喋りは全くなかったです。

いやぁ、久々に弾けましたよ！！
ホント、doaのライブは観に行くというより歌いに行くライブですね。

『SALMON JUMP』の後のMCでは、
吉本さん「ここだけの話、リーダーは汗をかきたいのでエアコンの温度を高めにしているんですよ。あったかいのがいい人～？ハーイ。汗かいて行こうぜ！」
と気合いが入りまくりでした。

バラードは『心のリズム飛び散るバタフライ』だけで、その他はアップテンポな曲ばかりで、本当に熱かったです！

アンコールは1曲だけで、もう少し聴きたかったですが、対バンでこのくらい曲が聴ければ十分ですね！

久しぶりに参加してみて、やっぱりdoaが好きなんだなと改めて思いました。
3人のdoaのままでいてほしい。
でも、例えメンバーが増えても、またライブに行きたいです！

ライブ終了後は時間があったので、出待ちをしました。
寒かったけど、お見送りが出来て良かったです(^o^)/

WAR-EDライブ/大阪

WAR-ED「GIZA studio presents hills パン工場スペシャル 3DAYS」大阪 2月11日(土)



〈セットリスト〉

01.？？
MC
02.ONLY YOUR WAY
03.いつも君の事 想い過ぎていたから
～メンバー紹介～
MC
04.happy end
05.Hurricane



WAR-EDのライブは初参戦でした。
doaの徳永さんが楽曲提供されていることがきっかけで買って聴いていたので、1曲目を除いては全部知っていました。

長いトークはなくて、曲だけをどんどん歌われました。
やっぱり好きな作家さんの曲を生で聴けるのは気持ちがいいですね！
せっかくなので大田さんがコーラスに参加してほしかったですが…

ライブ終了後に物販でCD購入者はメンバーがその場でサインをされていましたが、資金が足りなかったので、諦めました(._.)

ZYYG 再結成ライブ/大阪

ZYYG 再結成LIVE「ZYYG LIVE　ROCKIN' HIGH ～ONE AND ONLY MEMORIES～」大阪 2006年2月11日(土)


6年前の今日はZYYGの再結成ライブに参加してきました。

ZYYGのライブは初参加で、これが最初で最後になりました。

場所は大阪のヒルズパン工場です。
この会場に行くのも初めてでした。

朝早く鈍行で大阪に向かって、ホテルに着いて、荷物を置いて、パン工場まで行きました。
少し迷いましたが、駅から迷うような距離ではないですね^^;

整理番号は100番台で、少し高くなっている場所を確保したので、見えやすかったです。

開場時間から開演時間までは会場のモニター画面にZYYGのPVが流れていました。
『GYPSY DOLL』、『JULIA』、『Something』、『この情熱のそばで』など、そして、『SERIOUS』まであったのは驚きでしたね。

ファンの年齢層は20代が多いように思えました。男女比は3：7くらいでした。

開演時間になって、斉田さんのアナウンスがあり、この日は本当に最後だから長めのライブになることと、後ろのほうに入りきらない人がいるので、あと一歩前に出てください。というような内容でした。



〈セットリスト〉

1.GYPSY DOLL
2.君が欲しくてたまらない
3.ECSTASY
4.Noizy Beat
5.TINY DESTINY(unreleased Song)
6.最初で最後のLOVE SONG
7.CRYING MOON
8.ぜったいに誰も
9.Rendezvous
10.NO MERIT LOVE
11.REAL IMITATION
12.WEATHER LOVE
13.ONLY ONLY YOU(unreleased Song)
14.TOKYO SLUM
15.BLOOD ON BLOOD
16.POOR BOY
17.MAD CITY GANG
18.ALIVE(unreleased Song)

-Encore-

19.この情熱のそばで
20.Dreamer
21.JULIA
22.Something
23.SO WHAT ?
…and Dreamer



第1期の曲は『君が欲しくてたまらない』のみで、あとは全て第2期の曲でしたね。
この日はオリジナルメンバーの栗林誠一郎さんのバースデーということもあって、少し期待していた人は多いと思いますが、何もなかったです。

最初のMCで、再結成ライブが実現するまでの流れを少し話されて、久々に4人が集まって最初に演奏された曲が『Noizy Beat』だったそうです。

「ここでZYYGのバラード曲を2曲聴いて下さい。」と言われて、聴かせる曲が2曲続きました。
『最初で最後のLOVE SONG』はサビの歌い方を少し変えられていました。
『CRYING MOON』は人気の高い曲なんですね。
2曲ともカップリングです。

『ぜったい誰も』では、
「諦めたらそこで試合終了ですよ。と教えてくれたのはスラムダンクの安西先生です。」というMCからスタート。

「最高のラブソングを送るぜー。」と、『Rendezvous』ではサビに入る直前の歌詞を2番で1番と同じものを歌われていましたが、全く不自然さは感じませんでした。
ここから『WEATHER LOVE』まではロックなナンバーが続いて、記憶が飛ぶくらい熱くなりましたね！
『ONLY ONLY YOU』は未発表曲で、ポップな感じの曲でした。

再結成ライブが実現したのは、加藤さんと高山さんが久しぶりに会って話したのがきっかけだそうで、もしそれが、「釣りに行こう。」という誘いだったらこのライブは実現していなかったことを強調されていました(笑)

アンコールでは最後なのでメンバー全員が喋られました。
藤本さんは長いコメントで、高山さんからツッコミが入っていましたね。
加藤さんは喋りは苦手だそうで、クールに話されていました。
後藤さんは関西人らしく明るかったです。

最後の曲が終わっても終わらず、『Dreamer』をもう一度演奏されました。

活動休止して9年経っているにもかかわらず、まさかこんなに集まってくれるとは思っていなかったそうで、高山さんは何度も「ありがとう！ありがとう！ありがとう！」と叫ばれていました。
高山さんは歌もMCも本当に上手すぎです！
「こうしてズラではなく自分の毛で髪を立てられるようにしたいです。言っておくけど今は地毛だよ。」
と面白いことを言われたりしました。

途中のMCでは、「仲が良かったら解散なんてしていないよ。」とか言われていましたが、最後に4人揃って前で挨拶されたときは、「俺たち本当は仲が良いんだぜ！」と寄り添っていましたね。

いやぁ、奇跡が起こった日でした！
メンバーの方もファンも思い残すことがない最高のライブになったと思います＼(^o^)／

6年経った今でもあの夜の事はずっと記憶に残っていて忘れられません！！


以上、思い出し日記でした。

そして、6年前と日付と曜日が同じ今日は再びパン工場に訪れます。


P.S.
栗林誠一郎さん、お誕生日おめでとうございます！