ALLESKLAR

BOOWY・ヒムロック・ホテイを中心に、私の思ったことを自由気ままに書いていきます・・・φ(`・ω・´)φ

ヒムロックITMツアー@SAIMATA SUPER ARENA

2007-07-10 | ヒムロック
↑タイトルの『SAIMATA SUPER ARENA』という表記は、ワザとです(笑)
念の為・・・(・∀・)ニヤニヤ


さぁて、今日こそ先週の土日に参戦してきました、ヒムロックのITMツアーファイナルのサイマタスーパーアリーナのライブレポを書いてみようと思います♪
私は両日参戦しましたので、今日は7日(土)の感想を書きますc⌒っ=゜ω゜)φ...


7月7日 (土)

七夕のこの日、私の地元である静岡では、朝から雨が降っていたのですが、私は久し振りにヒムロックに会えるという嬉しさから、晴れ晴れとした気持ちで家を出発しました ε=ε=ヾ(*・ω・)シ 
この日は、ライブ前に大宮でMelodyさんとお会いする約束をしていたので、13時過ぎには大宮に到着致しました♪
Melodyさんとは、この時に初めてお会いしたんですけどね、お会いする前は、歳が5つ違うといっても、そんなに変わらないだろうとか思っていたんですが、実際にMelodyさんにお会いしてみると、若い!!そして可愛い!!
さすが現役女子高生!!
Melodyさんは、とっても礼儀正しくて、清楚で可愛い娘でした(o´艸`)
こんなに若くて可愛いファンがいるなんて、ヒムロックも大喜びですよね(笑)
Melodyさんとは、1時間だけですが一緒にカラオケに行って氷室やBOOWYを歌い、その後、お茶をしてきましたが、楽しいヒトトキを過ごさせて頂きました☆・゜:*(人´ω`*)
Melodyさん、ありがとね
またどこかで会えるといいね~(*´∀`*)

Melodyさんとお別れした後は、愛しのgorohimeさんと3月のヒムロックの名古屋以来、約4ヶ月振りの再会を果たしました(*´艸)(艸`*)
今回のさいアリ2daysは両日共にgorohimeさんと一緒に参戦させて頂きまして、ホテルも一緒の部屋に泊まったんですよ
大宮駅西口で落ち合うと、チェックインしにホテルに向かいました
gorohimeさんとは、久し振りにお会いしたという気が全くしなかったです(笑)
普段からブログでお話しているからですかね((*´∇`人´∇`*)))
ホテルの部屋に荷物を置いて、一息ついてから、いよいよさいアリの最寄り駅である、さいたま新都心駅へ移動・・・
しかし、この時ちょっとしたハプニングが
実は、大宮から高崎線の普通列車に乗るつもりが、何故か特別快速に乗ってしまいまして、何と赤羽までノンストップ(笑)
これには2人して笑うしかありませんでした(゜∀。;)
こんな出来事があったので、会場に着いたのは、何だかんだで開場時刻の17時くらいだったと思います(´ー`A;)
しかし、17時から開場と言っても、まだまだ外には沢山の氷室ファンの方々がいらっしゃいまして、グッズ売り場にも長蛇の列が出来ていました Σ(゜Д゜)
gorohimeさんと私は、少し空くまでベンチに座って待っていると、テツオさんに遭遇∑(・∀・)
しばし、3人で歓談していました(笑)
テツオさんは相変わらず良い方で、お会いしたのは布袋のSSS武道館の時以来だったんですが、めちゃくちゃ喋りやすかったです(笑)
↑てか、馴れ馴れし過ぎてスミマセン(;^ω^)

17時半を回ったくらいで、私たちもいよいよ会場入り・・・
この日の席は、D3ブロック・・・
アリーナの一番後ろのブロックです(;・∀・)
まぁ、席は前の方に越した事はありませんが、盛り上がった者勝ちですよね!!
ワクワクしながら開演を待ちました ワクワク ((o('∇'o)(o'∇')o)) ワクワク
開演時間の18時を5分くらい過ぎた頃ですかね?
客電が落ち、いよいよライブの始まりです♪
さいアリベイベー達からは割れんばかりの凄まじい歓声が沸き起こり、会場のボルテージも一気に最高潮まで達しましたヽ(☆´゜∀)乂(o´゜∀゜`o)乂(∀゜`★)ノ

いつもの様に、ステージにはシナプスの映像が流れ、メンバーが登場した後、ついに主役であるヒムロックが登場いたしましたヾ(≧ω≦)ノ
ヒムロックが出てきただけで、ステージが引き締まりますね!!

ここで、7日のセトリを載せておきます↓↓

01. In The Nude ~Even not in the mood~
02. SWEET REVOLUTION
03. Weekend Shuffle
04. BITCH AS WITCH
05. WILD ROMANCE
06. HARVEST
07. 永遠~Eternity~
08. ALISON
09. EASY LOVE
10. Ignition
11. OUTSIDE BEAUTY
12. SHADOW BOXER
13. RAP ON TRAP
14. Claudia
15. Say something
16. NATIVE STRANGER
17. WILD AT NIGHT

EN1
18. MOON
19. B・E・L・I・E・V・E (BOOWY)
20. DEAR FRIENDS (PERSONZ)
21. ONLY YOU (BOOWY)

EN2
22. LOVE&GAME
23. SUMMER GAME
24. ANGEL2003



ここからは、特に印象に残った事を書いていこうと思いますが、この日のライブは、個人的に4ヶ月振りのヒムロックのライブとなったので、もうね、全てが嬉しい訳ですよ
ヌード・スイレボ・シャホー・ビッチ・ワイロマと、ヒムロックの圧倒的な存在感とカッコ良さを肌で感じる喜びを噛み締めながら、初っ端から壊れんばかりに盛り上がりましたヽ(*´∀`*)ノ
いつ最初のMCがあったかは忘れてしまったんですが、最初の方にヒムロックが『特別な夜だゼ!愛し合おうぜ!!』的な事を言ったんですよ∑(゜∀゜)
少し表現は違っているかも知れませんが、私はヒムロックの『愛し合おうゼ!』って言葉が嬉しくて、ヒムロックの言葉通り、愛し合ってきました(笑)
HARVEST では、ヒムロックの歌声も然ることながら、ホンダさんの手のヒラヒラも素敵なんですよね
悠然としたあの手の動き、大好きです(っ´∀`)っ
ALISON の大島さんのサックスも、相変わらず最高でした!!
大島さんのサックスって、何ていうんでしょう、上手く表現出来ないんですけど、欲しいところに音が届くというか、頭の中で思い描いている、もしくはそれ以上の所に音が到達してくるので、聴いていて気持ちがイイんですよね(゜ω゜)(-ω-)
自分でも言わんとしている事が何だか訳がわからなくなってしまいましたが、とにかく、大島さんのサックスはITMツアーの目玉の一つと言って間違いありませんね☆
そうそう、ヒムロックの衣装に触れていませんでしたが、初め登場してきた時のヒムロックの衣装は、白タンク&白シャツ&革パンでした
私たちの席からは、マッチ棒くらいの大きさのヒムロックしか見えなかったんですが、白シャツってステージ上で目立つのでいいですね!!
遠くからでもヒムロックの存在を確認する事が出来るんですもん(笑)
スクリーンに映し出されるヒムロックの表情と、実際に肉眼で確認できるマッチ棒のヒムロックを交互に見ながらライブを楽しみましたヾ(´∀`ヽ)
本編後半の、アウトサイド~WILDまでの怒涛の盛り上がりは凄まじかったです!!
腕なんかずっと振り上げっ放しで、もげるかと思いましたが、それでも拳を突き上げない訳にはいかないんですよね~(笑)
本編が終わった後は、わたくし、立っていられませんでした
正に、イスに倒れ込んだって感じで、夏のライブだったって事もあるかも知れませんが、今までのどのライブよりも汗をかきましたよ
水分補給をしながら、手拍子と共にヒムロックを呼んで、ステージに再びライトが灯った時にはイスから飛び上がるようにして立ち上がりました
アンコールで出てきてくれた時、ヒムロックのシャツも変わっていて、あれは何と表現したら良いんでしょう・・・
遠くてよくわからなかったんですが、あれは茶色なんですかね??
それに、光沢がある素材?
そんな感じのシャツを着ていました(;^ω^)
あやふやでゴメンナサイ(´ー`A;)
メンバー紹介もあったんですが、ヒムロックは今回のITMツアーの事を『死人が出てもおかしくないくらいの過酷なツアー』と表現していました(笑)
確かに、ヒムロック本人が鹿児島でダウンしてしまいましたもんね
だからこそ、やっとファイナルに辿り着けたという思いも強いらしく『気持ちを込めてメンバー紹介をします』といって紹介してくれました(゜ω゜)
チャーリーが、ヒムロックに紹介された時に見せる“日本語わかんないけど、自分の事を紹介しているみたいだから一応歓声にこたえておくか”的な表情がたまりませんね(笑)
この日は、ホンダさんの事を、超人気バンドをやっていた頃から知っていて・・・っていう紹介をしていたんですが、自分の事も表現の仕方は違うかもしれませんが『俺も昔、そこそこ人気があるバンドをやってたんだけど』みたいに言っていて、会場中が爆笑しました( o´∀`o)
その後『有名なロックンロールを贈ります』と言って演奏されたのが、BOOWYの名曲、B・E・L・I・E・V・E なんです∑(・∀・)
有名なロックンロールと聞いて、会場がどよめいたんですが、まさかここでBOOWYの、しかもB・E・L・I・E・V・E がくるとは誰も思わないじゃないですか!!
イントロが流れた時、驚きと嬉しさのあまり、奇声を発しそうになりました!!
てか、BOOWYの楽曲は、2004年のBVHと、それに継ぐSSBで完結したものと思っていたので、ヒムロックのこの計らいには、マジで驚きましたΣ(・ω・*ノ)ノ
しかもワタクシ、B・E・L・I・E・V・E を生で聴いたのは、この時が初めてだったんですよ!!
超感動しました( ;∀;)
B・E・L・I・E・V・E が終わった後、今度はヒムロックが『有名なロックバンドの曲を贈ります』的な事を言ったので、絶対にまたBOOWYだと思うじゃないですか!!
ところがどっこい、聴いた事がないイントロが聴こえてきて・・・
何と、PERSONZの DEAR FRIENDS だったんですね(゜∀゜)
恥ずかしながらワタクシ、DEAR FRIENDS という曲を知らなかったんですよ(´ー`A;)
それもそのはず、89年の2月に発売された曲だったんですね♪
当時4歳?の私は知る由もなく・・・
それでも、
♪Ah どれだけ涙流しても 傷ついた心 いやせやしない
という歌い出しから、予期せぬサプライズにもうドキドキな訳で(*゜∀゜)=3
私が言うのもなんですが、ヒムロック、何を歌っても上手い&カッコイイったらありゃしない(笑)
DEAR FRIENDS は初めて聴いたにも関わらず、メチャメチャくちゃノリやすかったですヾ(´∀`ヽ)
サビの♪No No Baby のところや、♪Woh Woh Woh My best friends のところとか、かなり盛り上がりました
今考えると、ヒムロックが PERSONZ を歌うなんて、かなぁりレアですよね☆
凄く新鮮でしたヾ(≧ω≦)ノ
DEAR FRIENDS の後のONLY YOU もネ申でした!!
あの、ダダダダダダダダというイントロが聴こえてきた瞬間、狂喜乱舞ですよ(笑)
やっぱり、BOOWYはイイですね (・(・∀(・∀・)∀・)・)イイイイイイ!!!
ホンット、ネ申のバンドですよ
BOOWYがなかったら、今のヒムロックも無い訳だし、ヒムロックいなかったら今の私も無い・・・
そう考えると、BOOWYは全ての始まりです!!
宇宙の創生です(笑)

ONLY YOU が終わって、ヒムロックがステージから去った後は、またもやワタクシ、立っていられませんでした(笑)
正直、暴れすぎてかなりバテてました(爆)
それでも、ヒムロックを見ると、パワーがみなぎってくるんですよね(笑)

再び登場してくれたヒムロックは、噂の緑のシャツを着てました(・∀・)ニヤニヤ
私、緑のヒムロックを見るのはこの時が初めてだったんですけど、緑のシャツを着たヒムロックは、カエルみたいで可愛かったです
てか、本人にカエルみたいなんていったら、殺されそうですね(爆)
ラブゲ・サマゲのダブルゲーム(笑)も最高に盛り上がったんですが、最後の最後に『俺がずっと大事にしてきた・・・』というお決まりの言葉が出た時には、私、嬉し過ぎて泣きそうでした(´;ω;`)
だって、ANGEL はSAでもやりませんでしたし、今ツアーでも演奏されていないので、CDL以来の復活ですよね!?
もうね、いつくるかいつくるかと待ち侘びていた曲だったので、ANGEL の復活には涙しましたよ(つω`、)
ヒムロックにとって、また、氷室ファンにとっても大変大きな意味を持つ曲ですから、最後の最後に ANGEL が聴けて、本当に良かったです!!
これは私だけの意見かもしれませんが、ANGEL を歌うヒムロックほどカッコイイものはありませんね
最高のライブでした


何だか長くなってしまいましたが、1日目のレポはこんな感じですヾ(=・ω・=)
明日は、2日目のレポを書きたいと思いますヽ( `・ω・´)ノ


PS.只今、皆さんから沢山のコメントを頂いているんですが、今日はレポを書いただけで力尽きてしまいました(・ω・´;)
週末になってしまうかも知れませんが、全てのコメントに必ずお返事をさせて頂きますので、亀レスをお許しください。o.゜。(・ェ・。`人)。o.゜。