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BOOWY・ヒムロック・ホテイを中心に、私の思ったことを自由気ままに書いていきます・・・φ(`・ω・´)φ

ヒムロック PODCAST スタート

2006-12-21 | ヒムロック
今日は、ヒムロックの PODCAST の事を第一に採り上げたいのですが、『IN THE MOOD』の感想をまだ書いていなかったので、先にアルバムの個人的な感想を書いてから、PODCASTの話に移りたいと思います(`・ω・´)

あっ、アルバムの感想と言いましても、あくまでも、音楽的知識など皆無の痛いファン(!?)の感想なので、そこのところをご了承頂きたく思います(´ー`A;)

それでは早速感想をば( ・∀・)つドゾー

1.EASY LOVE (IN THE MOOD EDITION)

1曲目は、何かと話題のイジラップですね(笑)
イジラブのラップバージョンだからイジラップ(笑)
私は、アルバムの詳細が発表された時に、今回のイジラブはRAPPERバージョンだと知って、どんな感じになるのか予想も付かずにいたのですが、まさかこんなに前面にラップが押し出されたものになっていたとは!!
いやはや・・・
何というか、とても前衛的な試みですよね(゜∀゜)
私は初めて聴いた時、あまりにもラップの印象が強かった為に、前の記事では、ラップがイジラブ本来の良さをぶち壊しているとか何とか書きましたが、聴き込んでいくと、いつの間にか違和感なく聴けてくるから、あら不思議(笑)
このイジラップ、ライブではどういう感じで歌ってくれるのか、非常に気になりますよね(゜ω゜)

2.IGNITION

これがあの、ヒムロックが自分の息子の悩みに触発されて出来たと言う曲ですね!!
上手く生きられずに悩んでいたヒムロックの息子も、お父さんが歌うこの曲を聴いたのでしょうか!?
そして、その悩みは解消されたのでしょうか??
非常に気になります(笑)
先日のぴあでは、部分的に自分の作ったセンテンスも乗っていると申しておりましたが、ヒムロックの作ったセンテンスって、どこでしょうね??
“ヤサグレてる”という表現とか、クサイと思いません??
ハスッパやアーパー、アッパッパーなどという表現を使っていたヒムロックですから、ヤサグレという言葉も、アリなのかな、と・・・(笑)
個人的には“どうしようもなく一人きりの夜さ”とか“Judgeは下されちゃいない”という表現とか好きですね(o´・ω・)ウン

3.BITCH AS WITCH (ALBUM MIX)

割愛(笑)

4.WILD ROMANCE (ALBUM MIX)

割愛(笑)

5.HARVEST

私、この曲好きです!!
大好きです!!
こういうヒムロックのキレイな曲って、マジで心に沁みますよね☆・゜:*(人´ω`*)
しかも、YUKINOJOの歌詞がまたキレイ
キレイな歌詞に、キレイな曲・・・
ライブでこの曲聴いたら、私、泣きそうな気がします( ;∀;)
ヒムロックって、ビート系の曲も文句なしにカッコイイし、逆にこういった落ち着いた感じのバラードもアリだと思わせてくれますし、そこらへんが本当にスゴイと思います(人*´∀`)
この曲聴いていると、癒されるわぁ((*′艸`*))

6.SAY SOMETING

これがGLAYとのコラボ第2弾とも言える、セイサムですね(゜∀゜)
聴いた瞬間、思い切り出てますね~、GLAYサウンドが!!
でもこの曲、ヒムロックが作曲で、元々お蔵入りしていた曲だったというから驚きですよね Σ(゜Д゜)
何でも、アメリカのミュージシャンと2回録ったものの、思ったものが出来なかったんだとか・・・
そういう経緯を持つこの曲は、GLAYとのコラボによって日の目を見るに至ったんですが、こういう曲の事を言うんですね!!
ヒムロックがよく言う、危なっかしい音というのは!!
ホント、ヒムロックが出したかったビート系でパンク・ロックみたいな、かなり危なっかしい音のロックというのが、良く表現できていると思います!!
最初、セイサムというタイトルを見る限り、静かな感じでくるのかな?と思っていたんですが、タイトルの言葉を歌詞の中で言い換えて歌っている通り『どんな言葉でもいい 何か話しておくれ』という気持ちが曲全体に現れていますよね(゜ω゜)
終わり方も非常にカッコイイと思います(・∀・)

7.IN THE NUDE -EVEN NOT IN THE MOOD-

割愛(笑)

8.SWEET REVOLUTION

割愛(笑)

9.SHADOW OF YOUR SMILE

割愛(笑)

10.PAIN

これは、JIMMY EAT WORLDというバンドのカバー曲ですが、ヒムロックが気に入って、ヘビロテで聴いていたという曲ですね(笑)
私、ヒムロックがカバーしたバージョンを聴く前に、我慢出来ずに原曲の方を先に聴いていたんですが、原曲を初めて聴いた時にも、素直にカッコイイ!!と思いました(っ´∀`)っ
でもね、ヒムロックが歌う方を聴くと、もうヤバイ!!と思いましたよヽ(*´∀`*)ノ
モチロン、かっこ良すぎて(笑)
早くライブで聴きたいな~(*´人`*)

11.MISS MURDER

こちらも、AFIというバンドの原曲をヒムロックのカバーしたものですが、PAINとミスマダを比べたら、私は正直、ミスマダの方が好きですね(人*´∀`)
一度聴いたら、頭から離れません(・∀・)ヘーイミスマーダーキャンアイ
ヒムロックは、来年のツアーのドラマーのオーディションをする時の選考曲にPAINとミスマダを使ったみたいですが、日本語と英語ではスピード感が違うと言っていますね(゜∀゜)
確かに、英語の方がスピード感があるかも(゜Д゜)
そんな中、向こう(L.A)のスタッフに原曲より言葉が聴き取りやすいといわれちゃうヒムロック、さすがです(笑)
てか、ネイティブの人に、ネイティブの人が歌う歌より言葉が聴き取りやすいと言われるなんて、スゴクないですか??
これも、若い頃からの『つぁつぃつぅつぇつぉ』の発音のお陰ですかね(爆)
冗談は抜きにして、洋楽をここまで自分のものにしちゃうヒムロックってスゴイと思います(・∀・)チゴイ!
さすが、私が愛するヒムロックだわ(笑)

12.STAND ALONE

出だしから、ヒムロックの低音ヴォイスに殺られてしまいました(*´Д`*)イイ
♪阻む世界など壊せ~からの曲の盛り上がりもイイ∑゜+.d(゜д゜*)゜+.゜ィィ
この曲も、ライブで聴いたら感動して泣いてしまいそうですよ(´;ω;`)
普通の人が歌っても胸に届かないような言葉でも、ヒムロックの曲に乗ってヒムロックの声で歌われると、たちまち私の胸に響いてくるので不思議です(゜ω゜)(-ω-)(゜ω゜)(-ω-)
松井さんの詞もイイ∑゜+.d(゜д゜*)゜+.゜ィィ
静かなんだけど、どの曲よりも力を持った曲だと思います!!
ラストにこの曲を聴くと、アルバムの余韻が残り、考えさせられるものがありますよね(○´д)(д`○)ネー


この感想、ネムネム(ρw-)状態のまま書いたので、薄っぺらでワケワカメなものになってしまいましたが、書き忘れた事や新たに気付いた事など出てきましたら、また書いてみたいと思いますφ(`・ω・´)φ


さて、早速ヒムロックのPODCASTネタに移りたいところですが、もう眠さの限界が近付いて来たので、今日は簡潔に終わらせて、詳しくはまた明日書きたいと思います(;^ω^)

まず、この企画最高!!
ヒムロックの声が聴けてスッゴク嬉しいです(*′艸`*)
そして、内容ですが、イジメ問題について熱弁を振るうヒムロック・・・
私のお父さんになって欲しいと、本気で思いましたよ(笑)
マジで、ワイドショーのコメンテーターとかになれるくらいの勢いですよね(笑)
私は今回のヒムロックの主張を、日本の全ての国民に聞いて欲しいです!!
むしろ、ヒムロックを教育再生委員会のメンバーに入れて欲しい(爆)
今回のヒムロックの言葉を聞いて、ヒムロックも年頃の子供を持つ親なんだという事を実感しました・・・
本当に日本の現状を疑問視しつつ、日本の未来を心配しているんですね(゜Д゜)
お父さん、頑張ってますね(,,゜Д゜)
個人的にツボだったのは、ヒムロックが仔猫の鳴き声を『ミャンミャン』と表現していた事!!
『ニャーニャー』でも『ミャーミャー』でもなく『ミャンミャン』(=゜Д゜=)ミャンミャン
ミャンミャン、テラカワユス(笑)
てか、自分が激しくキモイですが、個人的にツボでした(笑)

あと最後に、いじめている人に向かって、

『お前らこそ死ねよ、ホントに』

と言っちゃってるヒムロック・・・
いくらなんでもコレはダメでしょ??
死ねとかナシでしょ(笑)
気持ちはわかりますが、一応ほら、イロイロあるし・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

結論・・・
ヒムロック最強(笑)