常翔啓光学園4年ぶり決勝進出

1月5日近鉄花園ラグビー場で準決勝が行われました。
第一試合
　　　　常翔啓光学園　２２　－　１５　東福岡

前半東福岡がＰＧを決め３点先取したが常翔啓光もすかさずＰＧで同点に追いつく
その後常翔啓光が２トライ・東福岡１トライで１５－８で前半終了
後半に入って常翔啓光が１トライをあげ２２－８となるも、東福岡も１トライを返し２２－１５となり残り１０分から東福岡の猛攻が続く
常翔啓光何度ものピンチをしのぐ
されど東福岡も何度も常翔啓光のゴール前まで攻める
常翔啓光の応援スタンドから守れ！守れ！の声援に応えピンチを幾度となくしのいだ
時計の針が３０分を回りロスタイムの表示３分
常翔啓光の応援席から一瞬ざわめきが起こる
ロスタイムも依然と東福岡の猛攻が続く
常翔啓光ボールのスクラムからタッチに逃げたとたん常翔啓光応援席から歓喜の声
と共にノーサイドの笛の音
８２回大会～８５回大会の四連覇から４年ぶりに決勝戦に駒を進めた



第二試合
　　　　京都成章　　　　０　－　　３　御所工業・実業

前半御所がＰＧで３点を先取後も再三京都のゴール前に攻めるも堅い守りに阻まれ
前半を終了
後半も２０分まで御所の攻撃が続き京都成章は自陣に釘付け
２５分あたりからフォワード・バックス一体でボールを支配したものの敵陣奥深くまで入れずノーサイド

1月7日の決勝戦（１４：０５から）は春の全国高等学校選抜大会と同じ顔合わせとなりました。
選抜大会では常翔啓光学園が終始１０点差で試合をキープし優勝

参考
全国大会大阪予選開幕時の招待試合では御所工業・実業が勝利している


　　　　

常翔啓光学園準決勝に進出

花園ラグビー場でベスト４を賭けての戦いが繰りひろげられました。

第1試合は大分舞鶴１９　－　３４　常翔啓光学園

第2試合は東福岡　１７　－　　８　国学院久我山

第3試合は京都成章　８　－　　７　佐賀工

第4試合は流経大柏１７　－　４０　御所工業・実業

1月5日の準決勝の組み合わせ

１３：３０　常翔啓光学園　ＶＳ　東福岡

１４：５０　京都成章　　　ＶＳ　御所工業・実業

常翔啓光学園は前半14番山下選手が３トライをあげるなど２０－０で折り返しました。
後半早々ナンバー８金選手のトライで２７－０で楽勝かと思われたが中盤大分舞鶴のフォワード陣の猛攻にあい２７－１９と詰め寄られる場面もありました。
しかし、11番国定選手のだめ押しとなるトライで３４－１９と振り切り準決勝に駒を進めました。