愛知ユースプロジェクト -AYP-

公式ウェブサイト:http://ayp21c.com

花見日記@副代表ver

2006年04月19日 | Weblog
 どうも副代表です。

4月8日に行われたAYP新歓花見の感想です。

当日は朝五時から起床。花見の場所を確保しなければいけないのである。

40人以上の花見なので場所を確保しなければ切腹ものなのだ。もし、場所取りに失敗したら磔にされて毛抜きで1本1本体毛を抜かれたりする拷問にかけられるのだ。恐ろしい。

6時半に眠い眼を擦りながら鶴舞公園に到着して深夜組から場所を受け取る。

はなしをきくと深夜組は置き引きにあいかけたり、追いはぎに襲われたり、このあたりに生息する鶴舞大トカゲに襲われたり、地盤沈下で裂けた地面の割れ目にはさまったりと波乱万丈の6時間半だったらしい。

この場所を死んでも確保し続けてくれと涙まじりに語る深夜組みからバトンを受け取り早朝組の場所取りがスタート。

朝の講演は清掃業者なんかが、がんばってゴミや捨てていったシートなんかを回収していた。そこらへんにいる公園に住む人も回収してしまえばいいのに。

2時間ばかし経過して、少しこばらが空いたときのことである。空からぽたぽたと冷たいものが降ってきた。

雨である。

そう。この日の午前は雨なのだ。天気予報では午後は晴れるといっていたので開催は中止ではないのだが、早朝組にとってはいい迷惑である。

しかもこの日は風も強かった。近くのブルーシートを覆っていたダンボールなんかが吹き飛んできて激突してきたりした。

(写真は雨に塗れたシートに絶望する副代表)

「くそう。」と呟きながら木の後ろに吹き飛んできたダンボールを置いたら、今度は逆方向から突風が吹いて一緒に場所取りをしていた副代表補佐を襲撃した。少しおもしろかった。

しばらくして雨がやんだのでブ40㎡ほどもあるルーシートを予備のものに変える。もう疲労困憊である。

昼間になり暖かくなってきたころに昼間組の女の子たちが到着。

「晴れてよかったねー。」

なんて役得な時間帯なんだ。憎い。こいつらの笑顔が憎い。

まあ、後ではなしを聞いたところ昼間は暴風が吹き荒れて、髪はぼさぼさになるわ、服が吹き飛んで全裸になるわ、わいせつ物陳列罪で逮捕されかけたりするわで散々だったらしいので少しは溜飲も下がった。

6時になり。花見開始。

なんか久々に無茶苦茶をやった。

コールをかけられる→ご馳走様が聞こえない×エンドレス→下水にリバース

コールをかける→友情パワーで飲まされる→下水にリバース

代表に粗相コールをかける→代表の粗相は副代表の粗相→下水にリバース

ていうか、俺幹事なんですけど。潰れたらどうする気なのか理解に苦しむ。

最初から最後までとコールをかけてた代表がたちが悪かった。地獄に落ちてしまえばいいのに。

しかも、何故か飲んで即リバースをしているのにふらふらになった。たぶん、合間にちびちび飲んでたワインのせいだと思う。

9時から二次会。女の子が多かった。普通のカラオケだった。

深夜から3次会。2年ぶりぐらいにオールの途中で潰れた。不覚。

翌日は酒やけと二日酔いで死んでいた。動けなかった。


「それで花見の感想を一言で言うと?」

「酒は飲んだらトイレに流せ。」

「それは楽しいの?」

「楽しいんじゃないですかねえ。」

卒業生より愛を込めて ~ソウイチロウより~ 

2006年04月17日 | Weblog
皆さん、大変遅くなりまして申し訳ありません
文章を考えるのに1週間かかりました。(これ本当)
AYP第1期代表の今枝宗一郎です!医学部5年生なので在校生です(笑)

自分は、2004年3月~2005年10月までの約1年半、代表を勤めさせていただきました。この1年半色んなことがありました。

体重が10kg近く増えたり、
生クリームを一気で飲まされたり、
「今枝=キモイ」という構図を名古屋の学生の1%くらいの間に定着させれたり…

でも、仮に体重が30kg増えたとしても自分はAYPをやってよかったと思える。
それの理由は…

・自分が人間的にも職業人的にも成長できたり、

・社会にメッセージを発していくという醍醐味を感じれたり、

・万博という世界の大舞台で、日本の若者の想いを伝えられたから。

そして、、、なにより良かったこと、それは…

『「想い」を共有する多くの仲間に出会えたこと』


自分は先週まである国会議員の元で、政策スタッフとしてインターンさせていただきましたが、そこで分かったのは、「人の縁」というのが生きていくうえで非常に重要であるということ。
活躍中の議員さんは党を超えて考えを共有していたり、多くの「想い」を共有する仲間がいる。

それはどんな世界でも全ての基本にあるもの。この国の中心、永田町・霞ヶ関でも同じなんです。たぶんビジネス界でも同じなんじゃないかな。


AYPの最初の集まりは、2004年2月末、名駅の或る飲み屋、メンバーたったの9人。

ここが全てのスタートでした。
1年半後、万博イベント時にはその仲間がスタッフ50人、出演者100人、観客2000人へと広がりました。

この想いを共有する仲間達が、これからの人生で一体何をしていくか、
とても楽しみです。


もう一つAYPでやっていて良かったことがあります。

人は出会った人・体験したことでしか「自分の世界」というのは開けません。
AYPには色んなバックグラウンドの人がいる、そして社長から政治家、行政、学者等の「一流」の人たちと数多くの人と出会え、本気のお付き合いができます。そこで彼らの人生や考え方に触れることで、きっと今までの世界とは全く違う世界が目の前に開けるはず。

そうなればきっと、自分の成長に貪欲になったり、自己研鑽のための行動を始めることができると思うのです。

松下電工の創業者である松下幸之助先生の言葉で

「大学を出てからでは遅すぎる」

という言葉があります。日本屈指の経営者であり思想家でもあった先生は、日本を背負う一流の人は、若いうちからの研鑽が非常に重要であるとお考えでした。

しかし、僕は言いたい。

「AYPを創ってきた仲間達、これから発展させていく後輩達は、
       大学を出てからでも   決して遅すぎることはない」


○今後のAYPを担ってゆく後輩達へ

今後、皆さんは素晴らしい成果を挙げ、AYPをもっともっと発展させていってくれることでしょう。

僕はAYPを始めた時、『「伝説」を創る』と心に決めていました。

「伝説」とはそれを見聞きした人たちが、
 それを越えたいと思い、新たな「伝説」を創る。
  また、それを見聞きした人たちがさらにそれを越えた「伝説」を創る。

お金をもらっているわけでもない。そんな学生の動きの中で、
この循環こそが何かが変わっていく原動力なのではないでしょうか。


2005年8月18日の「ACRO2005」はほんの小さな「伝説」に過ぎません。
どんな「伝説」が次にやってくるのか、
         その次にやってくるのか、
           そのまた次にやってくるのか、 楽しみでなりません。

新たな「伝説」を創って、それが次の代を盛り上げていく
   そんなことを心から願ってメッセージとさせて頂きます。


○そして、最後にこれまで自分とともに歩んでくれた皆へ

心からありがとう!
    これからも「仲間」であり続けよう!
   
         そして歩む道は違っても、ともに未来へ!


卒業生より愛を込めて~稲場より~花見もあるよ

2006年04月05日 | Weblog

ごめんなさい、です。
卒業はまだしません (泣)




というのも、AYPでができたから。
夢のために、時間がすこし必要になったので。
事実は半強制的にでられませんが(笑)


でも、AYPで、だいぶ成長できたと思えます。
ひきこもりでしたが、
短い時間にたくさんのヒトとあい、いろんな世界をしれた、
普通の学生だと学べなかったことばかり。
ハッタリをかます技術を学べたりね(笑)
恋愛など実生活にも応用してます(笑)

AYPありがとう!



そういえば4月8日土曜日に花見があります。
大学4年生から高校生も来たりするので、
誰でも参加できます。
写真は去年の様子、今年はもっと楽しくしますよ

新入生も大学生も高校生もフリーターもいるので
ワイワイ騒いだり、熱いはなしをしたり、親友を作れたり、
いろんなことができるはず

このブログを見た人は、
メールをくださった時に『ブログ見たよ』とでも書いてくれたら
参加費を僕が代わりに自腹切りますので(笑)
※AYPメンバー除く


追伸:そういえば宗一郎の前に割り込んじゃいましたね(笑)